メンディーの“倍エロい”片寄…GENERATIONSの恥ずかしい一面が次々露わに

　8月1日に放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）では、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー小森集、白濱亜嵐、中務裕太、関口メンディー、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於が参加した。

　占うのは、世界64か国の手相を見てきた大串ノリコ氏で、膨大の手相データから性質などを分析し開運へ導くのだが、わりとズバズバいうタイプだ。

　対面する前の心境を聞かれた佐野は「将来、結婚できるかなーって」とアラサーに差し掛かったメンバーたちの中で、誰が先に結婚するのか気になっている。

「所属事務所の看板であったEXILEは、メンバーの大半が既にお父さんになっています。もちろんファンが離れる懸念もありましたが、EXILEのリーダーだったHIROがメンバー内で1番はじめに結婚したことで、結婚のハードルが下がったのも事実。後輩たちのためにも、自ら道を切り開いたわけです。時代もそういった風潮を後押ししていますし、GENERATIONSメンバーの電撃婚発表もなくはない話ですよね」(芸能リポーター)

　いざ占いが始まると「あの～全然存じ上げなくて、実物を見て迫力にビックリしています」と大串氏は恐縮した。

　まずは手相を順番に流し見するのだが、中務の時には不適な笑みを浮かべ「何もみるところがない」とバッサリ。

「白濱さんのエネルギーが強いから、引っ張られてみんながいっちゃったみたいなところがありますね」と読むと、佐野は「たしかに、初めて“若いグループ作る”って話をもらった時、“白濱亜嵐のグループ作る”っていわれましたもん」と、白濱が中心にグループが結成されたとロックオン（＝的中）。

　そして特徴的なタレント線も入っているようだが「他の方もタレント線が入っているように見えると思うんですけど、それはただのエロ線です」と笑いが起きる。

　メンディーは1番綺麗なエロ線が入っていて「“上手”ってことじゃないですか」と明かされ、ベイビーフェイスな片寄は、ダブルで入っていてエロさが倍だと推測された。

　メンバーたちは「エロいっす」と答え、数原は「この際だからいわしてもらいますけどね、こいつホンマ変態ですから。

　その後、白濱が突然「2021年年末に口座残高がゼロになりまして……。テレビではいえないような大きい買い物をしちゃって。正月休みに姉に借金して正月楽しむっていうぐらい」と今後の金運について質問した。

　すると「楽しいと、どんどんお金使っちゃうんですよね。元々、食べるものに困らない星が入っているから、借金して首が回らなくなることはないと思う。

　そんな佐野の生年月日をみると「破財の相が出ているので、お金には気を付けてください。お金の増減をあまり気にしないと思うんですよね。貯金額がいくらか分からないまま放ったらかしにしていると、いつのまにか人に盗られてたりとか」と注意を促した。

　メンディーは「知能線と生命線のスタート位置がスゴク上なんですよね。

　加えて「スゴく強い恋愛線が出ていたんですよね。手相にはスゴク気持ちが出るんですよ。

「確かに何回も告白したのは、その子だけだったかもしれないですね」とメンディーは素直に答え「さらにいうと甘えん坊ですね。年上女子が大好きじゃない？」と探られれば、スタジオが沸いた。

　さらにいうと佐野、中務、数原も甘えん坊キャラで、グループのイメージとのギャップに大串氏もビックリしている。

　数原の手相は、生命線が外に張り出していて野心家気質、将来が楽しみな人、また知能線が長く意外にも慎重派で「なんか見た目1番チャラチャラしているのに、1番マジメですね。あとはね、感情線が2股にわかれていて、人に尽くす献身愛だったりとか。

　片寄の手相からは「すごい繊細ですね。シワが多い。生命線の勢いが人生の勢いだったりするんです。28歳ごろはスゴく勢いがある時なんですけど、悲しみの線っていって横の線が沢山あるんですよね。今スゴイ売れながらも迷ったり悩んだり。売れれば売れるほど怖くなっちゃったり」というと「わかります…。こういう結果が、果たしてグループが求めていた結果なのかとか、メンバーそれぞれもいろんな想いがあるから、自分の中で抱え込んだり考え込んだりするタイプ」と見透かされたことに動揺している。

「30代になると悩みがなくなってくると思います。ちなみに、片寄さんはいつ結婚してもいい感じですね」と続けると、「年上か年上どっちがいい」と食いついた。

「年下ですね。分かりやすくて素直な方がいい」と示唆すると、堰を切ったようにメンバーたちの口からは、婚期についてリクエストが。それには、片寄と数原が早そうだと答えた。

　そして存在感がなかった中務は、ここで「実は生年月日でみると、1番本気だしたら1番売れるのは、中務さんなんですよ。全く本気だしていない」と厳しく突っ込まれ、大串氏は最後にグループ全体の転機は2028年だが、大器晩成なため活動が長くなると応援した。

　強面でヤンチャそうなメンバーたちだが、次々と鎧を脱がされる結果となった。