小学生向けプログラミングスクール「コードアドベンチャー」を展開する合同会社ドリーマーズギルドは、2021年からの教室展開戦略が急加速し加盟法人が大幅に増加。提携校が58教室まで拡大したと発表した。

■プログラミング教育の関心増を受け全国に急拡大

コードアドベンチャーは2021年より全国展開している小学生向けプログラミング教室だ。マインクラフトというソフトを活用し、「熱中できるプログラミング教室」として直営2教室からの運営をスタート。2022年1月時点でオンライン校を含む全国で58教室、展開している。急拡大の背景に家庭と事業者のプログラミング教育に対する関心の高まりがあるという。さらに2025年の大学入試共通テストにおいては「情報」の科目が新設され、国公立大学受験者は原則受験必須となる予定だ。
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via プレスリリース

■現代の子どもに合わせた「YouTubeを見るように学ぶ」新感覚教室

登録者数53万人(2022年2月現在)のマインクラフト実況チャンネル「ゴラクバ!」のいぬたぬき氏が講師ですべてのレクチャー動画を撮影。YouTubeを見るような感覚で複雑なプログラミングを学習することができる。
小学校低学年でも熱中が続くプログラミングコースに仕上がっているとのことだ。