松田龍平が主演を務めるドラマ『ケンシロウによろしく』(テレ東系、毎週水曜26:35~)の第5話が、3月20日に放送される。

動画配信サービス「DMM TV」にて配信中の本作は「ヤングマガジン」で連載中のジャスミン・ギュ作の同名コミックの実写ドラマ。
脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)など次々と話題作を生み出すヒットメーカー・バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮が監督を務める。

松田は、復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となった主人公・沼倉孝一を演じる。そんな沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りするマッサージ専門学校生のヒロイン・坂本里香を西野七瀬が演じる。

前回の第4話、沼倉の前に母親・栞(筒井真理子)が現れた。沼倉を捨てた本当の理由が明らかに……。


<第5話あらすじ>
全身大火傷の木村猛志(中村獅童)を前に、復讐を果たそうする沼倉孝一(松田)と母親・栞(筒井)。マッサージ店では坂本里香(西野)の指圧が評判になり嫉妬する沼倉。沼倉は野田修(斉木しげる)からある宣告を受ける。そんな中「モミの鉄人」はいよいよ決勝戦。鉄人3人が秘技を駆使し、最強の敵に立ち向かうのだが……。