2030年までにScope1とScope2の温室効果ガス排出量を絶対量ベースで42%削減すること、Scope3排出量を測定・削減することを目指す

株式会社コプロス(⼭⼝県下関市、代表取締役社⻑:宮﨑薫、以下「コプロス」)は、温室効果ガス削減目標について、国際的な気候変動イニシアチブの「SBTi(Science Based Targets initiative)」より、科学的根拠に基づく認定を取得したことをお知らせいたします。
コプロスは、2025年度のCO2排出量(Scope 1・2)を基準とし、2030年度までに42%削減を目標として掲げ、気候変動対策を推進してまいります。


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■背景
近年、気候変動への対応は、建設業界においても重要な経営課題となっています。
建設現場では、重機や車両による燃料使用、資材製造時のCO2排出、サプライチェーン全体での環境負荷など、さまざまな観点から脱炭素化への対応が求められています。
また、公共工事や民間開発においても、環境配慮やESG対応を重視する動きが強まっており、建設会社に対しても、具体的な削減目標や実効性のある取り組みが求められる時代になっています。
こうした背景を踏まえ、コプロスでは、事業活動における環境負荷低減を経営課題の一つとして位置づけ、脱炭素化への取り組みを推進してまいりました。

■現場から進める脱炭素への取り組み
コプロスはこれまで下記の取り組みを進めてきました。
・ICT建機活用による施工効率向上と燃料消費削減
・ドローン測量による現場移動回数の削減
・3Dレーザースキャナーによる再測量の削減
・BIM/CIM活用による手戻り工事の削減
・社内文書の電子化による紙使用量削減
・Web会議活用による出張削減
・クラウド活用による業務効率化
・環境配慮型資材の採用
・協力会社との環境負荷低減活動
・Scope3排出量の算定開始

今回のSBTi認証取得は、こうした取り組みを国際的な基準に照らして整理・明文化したものであり、今後はさらに実効性を高めながら、持続可能な社会の実現に向けた活動を強化してまいります。

2030年度までに42%削減を達成するため、下記の取り組みを推進してまいります。
・太陽光発電設備の導入
・再生可能エネルギーへの切り替え
・EV車両の導入
・ICT施工やドローン・3Dレーザースキャナーを活用した施工効率向上
・遠隔臨場による移動削減
・LED照明への更新
・低炭素資材の採用

■コメント
専務取締役 宮﨑 隆司
建設業は、地域の暮らしやインフラを支える一方で、施工現場や資材調達などを通じて多くのCO₂を排出する産業でもあります。私たちは、地域を守る企業として、安全や品質だけでなく、環境への責任も果たしていかなければならないと考えています。
今回のSBTi認証取得は、当社が進めてきたDXやICT施工の取り組みを、脱炭素という新たな価値につなげる第一歩です。ドローンや3Dレーザースキャナー、ICT施工などの活用は、生産性向上だけでなく、移動や手戻りの削減による環境負荷低減にもつながります。
創業80年を迎える地域建設企業として、持続可能な社会の実現と地域インフラの維持の両立を目指し、2030年度の削減目標達成に向けて着実に取り組んでまいります。


■SBTi認定について
SBTiは、世界自然保護基金(WWF)、CDP、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)が共同で創設した非営利団体です。
SBTiは気候変動による世界平均気温の上昇を「産業革命前と比べて、1.5℃に抑える」という目標をかかげ、企業に対して目標設定の支援と認定を行っています。
科学的知見と整合した削減目標を定めた点がSBTiの特徴で、グローバル・スタンダードとなっています。2050年までの長期視点に基づいた温室効果ガスの削減目標など、より具体的で現実的な削減目標の設定を重視・推奨しており、世界中で2022年末までに約2000社の企業がSBTi認定を取得しています。

■コプロスについて
会社名 : 株式会社コプロス
本社所在地 : 〒752-8609 山口県下関市長府安養寺1-15-13
代表者 : 代表取締役社長 宮﨑 薫
創 業 : 昭和21年7月1日(1946年)
設 立 : 昭和44年1月9日(1969年)
URL : https://copros.co.jp/
株式会社コプロスは、来年で創業80年を迎える総合建設業の企業です。
建設業界は国内でもDXが最も遅れている分野の⼀つとされていますが、弊社は⼭⼝県で初めて建設⽤3Dプリンターを導⼊し、業界のDX推進に先駆けています。加えて、ドローンやICT建機(情報通信技術を活⽤した建設機械)などの最先端システムを積極的に活⽤し、⼈⼿不⾜の解消や⼯期短縮、⽣産性の向上を実現しています。こうしたDXに関する取り組みが国から評価され、「DXセレクション2025(経済産業省)」準グランプリおよび「中国インフラDX(国⼟交通省)」といった栄誉ある賞を受賞しました。

<報道関係者からのお問合せ先>
株式会社コプロス 企画部 ⽊村
Tel: 083-246-0545
Fax: 083-246-0536
E-mail: mkimura@copros.co.jp


本件に関するお問合わせ先
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株式会社コプロス 企画部 ⽊村
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E-mail: mkimura@copros.co.jp

関連リンク
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