1. はじめに
既婚者マッチングアプリ「Healmate(ヒールメイト)」を運営するレゾンデートル株式会社(東京都渋谷区);https://raisondetre-inc.co.jp/は、2026年4月にインターネット上で一般の既婚男女2,000人を対象に、「ゴールデンウィークの過ごし方と夫婦仲の関係性」に関する意識調査を実施しました。
ゴールデンウィーク(GW)は、年間でも数少ない長期連休のひとつです。旅行や帰省、レジャーなど、非日常の時間をどう過ごすかは、多くの人にとって楽しみでもあります。
一方で、この「長く一緒に過ごす時間」は、夫婦関係においてプラスにもマイナスにも働きうる側面を持っています。普段は見えない関係性の温度差が、連休という特殊な時間の中で浮き彫りになることも少なくありません。
そこで本調査では、夫婦仲の状態によって、GWの過ごし方や意識にどのような違いが生じるのかを明らかにすることを目的としました。第1報ではまず、「一緒に過ごしたいか」と「実際に過ごす予定があるか」、そして「何をするのか」という基本的な構造に焦点を当てます。
本調査を通じて、夫婦関係におけるリアルな距離感や価値観を可視化し、夫婦のあり方を考える一助となれば幸いです。
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<調査概要>
・調査タイトル:ゴールデンウィークの過ごし方と夫婦仲の関係性に関する調査
・調査期間:2026年4月16日~4月19日
・調査対象者:20~59歳の既婚男女2,000人(10歳刻みで男女各250人)
※スクリーニング調査にて「配偶者はいない」と回答した方を除外しています
・調査?法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利?)
・エリア:全国
・調査機関:レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/)
・調査報告の掲載:https://healmate.jp/survey/
・本報告の発表?:2026年4?25?
2. 夫婦仲は「普通」でも約半数はGWを一緒に過ごしたくない!?
まずは、GWを夫婦で一緒に過ごしたいと思うかについて、夫婦仲別に見ていきます。
夫婦仲が「良い」と回答した人では、90.2%が「過ごしたい」と回答し、「過ごしたくない」は9.8%にとどまりました。
一方、「普通」では「過ごしたい」が56.9%、「過ごしたくない」が43.1%とほぼ拮抗しています。
さらに「悪い」と回答した層では、「過ごしたい」は16.4%にとどまり、「過ごしたくない」が83.6%と大きく上回る結果となりました。
▼図1:GWは夫婦で一緒に過ごしたい?(夫婦仲別)
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これらの結果から、夫婦仲と「一緒に過ごしたい」という意向は、明確に連動していることが分かります。
注目すべきは、「普通」と回答した層でも約4割が「一緒に過ごしたくない」と答えている点です。夫婦関係が悪いわけではなくても、GWのように長時間を共にする状況では、「一緒にいること自体が負担」と感じている人が一定数存在している可能性がうかがえます。
3. 今年のGWはどう過ごす?夫婦仲でここまで違う行動パターン
続いて、実際に今年のGWに夫婦で一緒に過ごす予定があるかについて、夫婦仲別に見ていきます。
夫婦仲が「良い」層では、79.8%が「一緒に過ごす予定がある」と回答し、「予定はない」は20.2%にとどまりました。
「普通」では、「ある」が50.7%、「ない」が49.3%とほぼ半々となっており、過ごし方が分かれる結果となっています。
一方で「悪い」層では、「ある」は21.9%にとどまり、「ない」が78.1%と大きく上回りました。
▼図2:【今年のGW】夫婦で一緒に過ごす予定はある?
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これらの結果から、実際の予定においても、夫婦仲の状態がそのまま反映されていることが分かります。関係が良好なほど一緒に過ごす割合は高く、関係が悪化するにつれて、その割合は大きく低下しています。
それでは、実際に夫婦でGWを一緒に過ごす場合、どのような過ごし方が選ばれているのでしょうか。また、夫婦仲によって過ごし方に違いがあるのかを見ていきます。
▼図3:【今年のGW】夫婦で何をする?
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全体としては、「自宅で過ごす」が最も多く、次いで「外出(日帰り)」「趣味・娯楽」といった、比較的日常に近い過ごし方が上位に挙がりました。
夫婦仲別に見ると、「良い」層では「外出(日帰り)」が41.3%、「旅行(宿泊)」が25.8%と、外に出て一緒に時間を過ごす傾向が強く見られます。また「趣味・娯楽」も32.6%と比較的高く、夫婦でレジャーや趣味の時間を共に楽しむ様子がうかがえます。
一方で「悪い」層では、「外出(日帰り)」は25.0%、「旅行(宿泊)」は17.9%にとどまり、外出系の行動は全体的に低い水準となっています。その代わりに「帰省」(21.4%)や「家事・育児」(32.1%)といった、行動の割合が相対的に高くなっています。こうした傾向からは、長期連休においても、夫婦で積極的に時間を共有するというよりは、それぞれの時間や役割を優先する過ごし方が選ばれている可能性もうかがえます。
また、「自宅で過ごす」はいずれの層でも一定数見られるものの、「良い」層では53.4%、「悪い」層では37.5%と差があり、同じ「自宅で過ごす」でもその過ごし方には違いがある可能性があります。例えば、夫婦仲が良い場合は、一緒に料理をしたり映画を観たりといった、リラックスしながら時間を共有する過ごし方が想定されます。一方で夫婦仲が悪い場合は、同じ空間にいながらもそれぞれ別のことをして過ごすなど、接触を最小限に抑える形になっている可能性も考えられます。
5. まとめ
今回の調査で見えてきたポイントは、以下の通りです。
・夫婦仲が良い人の90.2%が「GWを一緒に過ごしたい」と回答する一方、夫婦仲が悪い人では16.4%にとどまり、夫婦関係とGWの過ごし方には大きな差が見られました
・GWの過ごし方にも違いが見られ、夫婦仲が良い層では「外出」「旅行」「趣味」など、夫婦で一緒に楽しむ過ごし方が多い一方、悪い層では「帰省」「家事・育児」など、必要性の高い行動が中心となっていました
今回の結果から、GWという長期連休は、単なる休暇ではなく、夫婦関係の状態をそのまま映し出す時間であることがうかがえます。
「一緒にいたいか」という気持ちだけでなく、「実際にどう過ごすか」という行動レベルでも、その差は明確に現れていました。
次回は、夫婦仲が「良くない」層に注目し、GWという長期連休の中で、夫婦関係にどのような変化が生じているのかを掘り下げていきます。
長時間を共に過ごすことが、どのような負担やストレスにつながっているのかに着目し、連休中における夫婦の距離の取り方や向き合い方の実態を明らかにしていきます。
◎調査の目的
私どもレゾンデートル株式会社(東京都渋谷区);https://raisondetre-inc.co.jp/は、「結婚後の新たな生き方」を提案する既婚者向けメディアやネットサービスの展開を行うシステム開発企業です。現代の夫婦関係のあり方や多様性を把握し、今後のサービス開発に向けた市場動向を探るため、今回の調査を企画しました。
◎調査内容・本リリースに関するお問い合わせ
今回の調査内容やデータの詳細に関するお問い合わせ、報道関係の皆様の取材依頼やお問い合わせは下記までお願い申し上げます。
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レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/)
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問い合わせアドレス : urano@raisondetre-inc.co.jp
担当:浦野
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