「まだ現金も財布にしまってないのに……」などと思いつつも、音に急かされ、裸のままのお金を手にしたまま、ATM前を離れて隅のほうに移動するというのが、小心者の自分のパターンだ。
現金を裸のまま持って移動するのは、防犯上どうかと思うのだが、やっぱり「音」にはどうしても焦りを感じてしまう。しかも、場所によっては、かなり大きな音だったりもするから、余計に焦る。
ところで、以前は、紙幣が取り出し口に残っていて、数秒経ってから「お取り忘れはありませんか」などのアナウンス・警告音があったように思う。
でも、最近は、まだキャッシュカードを受け取り、紙幣に手を伸ばしたぐらいのタイミングから、しきりに警告音が鳴るATMもある。
この警告音のタイミング、いつの間にか早くなっていませんか。どういう設定なの?
ATMのメーカー・日立オムロンターミナルソリューションズに聞いてみた。
「忘れ物などの警告音は、銀行さんによります。1つの銀行さんでも各メーカーのATMが入っている可能性があり、それぞれ時間や音などの標準的なものはメーカーごとにあると思いますが、基本的には銀行さんで決めているはずですよ」
そこで、ある銀行に聞いてみたところ、