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万華鏡ムービー『京騒戯画』の爽快、透明巨大ハンマーで新時代をブチ抜け!

万華鏡ムービー『京騒戯画』の爽快、透明巨大ハンマーで新時代をブチ抜け!
(C)東映アニメーション / 京騒戯画プロジェクト<br />ジェットコースターカレイドスコープムービー「京騒戯画」。何が起きてるのか分からないまま映像に翻弄されるのが心地よい、けれども考え始めたらきりがないくらい伏線だらけの、和風原色絵巻です。ヒロインもとってもキュートで、見ていて楽しい! 12月10日から本編配信開始!
万華鏡って仕組みがわかっても面白いんですよねえ。
あの鏡の入った筒を覗き込むと、とにかくまわしてしまう。景色がコロコロ変わるのが楽しくて時間を忘れてしまう。
静でありながら、動がある、カラフルな世界はものすごく心を刺激してきます。

この万華鏡感覚をくすぐってくるのが、東映とバンプレストの新作『京騒戯画(キョウソウギガ)』
監督は「映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?」の松本理恵。プリキュアのベースを押さえつつも、文字・背景・人物を渾然一体とさせた画面作りと、華やかな色使いが特徴的な作風がやたら印象に残る作品でした。
その東映が作るわけですから、プリキュア的な物が出てくるんだろうなと思うわけじゃないですか。……全然違うよ!
東京での試写会(12/1)を見に行った編集さんいわく、司会の声優の上映後最初の一言が「ぽかーんでしたか?」だったそうです。はい、ぽかーんでした。
ぽかーんなんだけれども、終わったあとの感覚は「あっという間だったなあ」という爽快感と駆け抜け感。30分近くの作品ですが半分くらいに感じられます。
この心地よさ、なんなのかを幾つかあげてみます。

1・新・和風のお祭り騒ぎ
一番目が行くのが、色の使い方だと思います。
絵柄は基本今のアニメ調ですが、色がとにかくおかしい。時間の止まった京都が舞台なので背景は落ち着いた和風の日本の町なんですが、その上にかぶせるように常時原色チックな色が散りばめられているのです。なーんにも考えないで色見ているだけでトリップできます。

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