「携帯の使い方を見れば、その人のことが分かる」なんて言われるくらい、携帯の中身は持ち主のひととなりを表現するもの。
今回は、多くのユニットへの参加やプロデュース、DJ、自身でのジュエリーブランド展開といった音楽に限らず世界で活動されているm-floのVERBALさんにスマートフォンアプリをキーワードにしてインタビューしました!
―――VERBALさんは普段からスマホを活用していますか?
VERBAL:スマホは必需品ですね。
―――アプリは有料無料問わず、まずダウンロードして試すタイプですか?
VERBAL:おもしろ系から実用的なものまで、まずはいろいろ落として試していますね。
―――最近、おもしろ系で見つけたアプリは?
VERBAL:「Human-to-Cat」という猫の鳴き声を出せるアプリ。猫を飼っているんですけど、嬉しいときの鳴き声とか遊びたいときの鳴き声とかいろいろあって、家の中で猫がどこにいるかわからないときにこれを使うと猫が寄ってくるから便利っていう(笑)。
―――実用系で普段使いしているのは?
VERBAL:ニュース系ですね。「The New York Times」や「The Wall Street Journal」を英語仕様にして使ってます。漢字がちょっとだけ苦手なので、日本語を英語に変換して読んでいます。
―――ニュースは、朝、チェックすることが多いですか?
VERBAL:そうですね。出掛けるときにマンションのエレベーターで1階に着くまでの間にその日のニュースを見出しでバーッと読んでいくんです。ニュースはほぼアプリで見ますし、見出しだけサクッと読めるから使い勝手がいいです。あと、アプリじゃないけど、「The Business of Fashion」というサイトもよく見ています。
―――今回エキサイトではドコモの定額アプリサービススゴ得にあるアプリをみなさんにご紹介していますが、そんなVERBALさんにオススメしたいのが『日経サプリ withTBS』です。このアプリは興味のある業界や関心の高いキーワードを登録できるので、自分に必要なジャンルを深く掘れるんです。
VERBAL:それはいいですね。ちょっと試してみていいですか。(「ファッション」というキーワードを登録してみて)うわー、かなりたくさん記事が出てきますね。ひとつのジャンルをディグできるのがいいし、これは便利。
―――しかも、このアプリは登録した設定に合わせた記事を自動で検索して、重要度順に1日2回配信してくれるから、忙しいVERBALさんにぴったり。
VERBAL:自動配信してくれるっていうのはうれしいですね。面白そうなコラムもあるし、これはかなり使えそうです。
―――VERBALさんは海外セレブをはじめ幅広い交友関係をお持ちですが、彼らとの写真を撮るためにカメラアプリの使用頻度も高いんじゃないですか?
VERBAL:高いですね。写真はスマホでしか撮らないですし、そもそも写真アプリを画面の右下に置いて片手でもパッと撮れるようにしてます。
―――最近のお気に入りのカメラアプリは?
VERBAL:インスタにアップするために写真をエディットしてフレームに分けられる「PicFrame」は最近のヒットです。あと、最近はビデオを撮って、いいタイミングだけキャプチャーして、それをSNSにアップする方が多いですね。
―――今は重いビデオをエディットして送れるアプリもたくさんありますしね。
VERBAL:そう。ムチャクチャ便利。長時間のビデオとか重いファイルを送れるんです。先日も「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」に出たときにFlowerとのライヴ動画を送ってほしいって言われて、鷲尾伶菜ちゃんにこのアプリを教わったんです。これも超便利ですね。
―――「スゴ得」に気になる写真アプリはありますか?
VERBAL:『フォトデコレ』っていうのが気になりますね。ちょっと試したいので写真撮らせてください(笑)。
―――いいですよ(笑)。
VERBAL:(パシャッと筆者の顔を撮影して)デカ目効果とかやってみますね(笑)。
―――普段、そういう写真編集アプリで遊んでたりするんですか?
VERBAL:かなりやりますね。ヒマなときにくだらない写真をつくって友達に送ったりしてます。
―――(その後しばらく写真を黙々とエディット)
VERBAL:ハイ! できました! デカ目(笑)。うん、これは面白い。こうやって顔とかをいじる系の編集アプリは好きなんですよ。写真アプリは似たようなモノが多いけど、新しい機能が付いたものがちょくちょく出てくるから常に何かを探してるし、この『フォトデコレ』はまだまだいろいろ遊べそう。あと、このカラオケアプリって何ですか?
―――『カラオケJOYSOUND歌い放題』ですね。これは店舗型のカラオケと同じようにテンポやキーを変えることができるし、採点もできるんです。
VERBAL:それは便利かも。これも試してみたいです。ガイドボーカルモードでちょっとやってみますね。(ZIGGYの「GLORIA」を選んで、軽く歌う)
―――あと、これは自分の歌声も録音できるから練習にも使えるし。
VERBAL:しかも、これ、一時停止ができるんですね。あ、(曲を)戻すこともできる! カラオケに行くとき曲を覚えるためにYouTubeとかたまに見るんですよ。でも、YouTubeでいちいち曲を検索するより、これだとすぐ曲が出てきて何回も何回も聴きながらイメトレできるからいいですね。途中まで曲を飛ばすこともできるし、これは便利かも。
―――そんなにカラオケは行くんですか?
VERBAL:カラオケがあるバーだったり、カラオケボックスだったり、行くことは多いですね。
―――十八番の曲は?
VERBAL:男女いろんな人とカラオケに行って、なんだかシレーっとしてるときに入れるのは(BIGBANGの)「FANTASTIC BABY」ですね。あれは大体女子が盛り上がる。あとEXILEも結構歌います、全然上手くないですけど(笑)。それとE-girlsも結構好きで。
―――「Follow Me」とか?
VERBAL:それも歌うし、「ごめんなさいのKissing You」とか。僕、「ごめんなさいのKissing You」が主題歌になった映画(「謝罪の王様」)のエンドムービーにラップで参加しているんです。それもあって曲に愛着があって好きなんです。
―――m-floの曲も歌ったり?
VERBAL:頼まれれば歌いますけど、たまに古いアルバム曲とかをリクエストされると自分でも歌詞があやふやなときもあったりして(苦笑)。でも、このアプリはこれからいろいろ使えそう。本気で今、欲しいです。
カラオケでは昭和歌謡も十八番という、ちょっと意外(!?)な一面を見せてくれたVERBALさん。「カラオケは上手く歌うというより、みんなでブチ上がっていこう系な曲が好き」ということなので、いつかその楽しい様子がTwitterやインスタにアップされること、期待しています!
一見クールに見えるVERBALさんですが、とても丁寧にご対応いただき、アプリもノリノリで試してくれました。写真を加工しているシーンもお茶目にはしゃぐVERBALさんな一方、経済情報といった堅いニュースを英語で見るといったグローバルでクリエイティブな発想の源泉も垣間見る事ができました!
VERBALさん、ありがとうございました!
今回ご紹介したアプリも使い放題の「スゴ得コンテンツ」では、ドコモスマートフォンやタブレットで毎月380円(税抜)を支払うと、ニュースも、乗換も、レシピも、約120種類という豊富なコンテンツが好きなだけ利用できるサービスです。
更に初回お申し込みから月額使用料が31日間無料!
今回、ご紹介したコンテンツも、すべて利用できちゃいます! 是非チェックしてみてくださいね。
エキサイトでは「著名人にインタビューしました」というお題で特別シリーズを展開しています。他にも話題の著名人のとっておき情報を公開中!
特集「あの著名人はどんなアプリを使ってるの?」(スマホ用サイト)
■VERBALプロフィール
1998年にインターナショナルスクールの同級生だった☆Takuと活動をスタート。のちに、ヴォーカルとしてLISAが加入し、m-floとして本格的に始動。2002年にLISAがソロ活動に専念するため脱退。2003年、さまざまなアーティストとコラボしていく“Loves”シリーズという斬新なスタイルで再始動を果たした。
m-floの活動のほかにも、プロデュースやリミックス、DJ、また自身のブランドや別ユニットなど各方面で活躍している。
今回は、多くのユニットへの参加やプロデュース、DJ、自身でのジュエリーブランド展開といった音楽に限らず世界で活動されているm-floのVERBALさんにスマートフォンアプリをキーワードにしてインタビューしました!

―――VERBALさんは普段からスマホを活用していますか?
VERBAL:スマホは必需品ですね。
LINEやって、Twitterやって、インスタ(Instagram)やって、WeChatやって、カレンダー開いてとか、常にいろんなアプリを立ち上げているので、バッテリーの切れ方がハンパなくて。午後2時くらいに20%くらいしかないとか、いつもそんな感じなんです。
―――アプリは有料無料問わず、まずダウンロードして試すタイプですか?
VERBAL:おもしろ系から実用的なものまで、まずはいろいろ落として試していますね。
―――最近、おもしろ系で見つけたアプリは?
VERBAL:「Human-to-Cat」という猫の鳴き声を出せるアプリ。猫を飼っているんですけど、嬉しいときの鳴き声とか遊びたいときの鳴き声とかいろいろあって、家の中で猫がどこにいるかわからないときにこれを使うと猫が寄ってくるから便利っていう(笑)。
―――実用系で普段使いしているのは?
VERBAL:ニュース系ですね。「The New York Times」や「The Wall Street Journal」を英語仕様にして使ってます。漢字がちょっとだけ苦手なので、日本語を英語に変換して読んでいます。
―――ニュースは、朝、チェックすることが多いですか?
VERBAL:そうですね。出掛けるときにマンションのエレベーターで1階に着くまでの間にその日のニュースを見出しでバーッと読んでいくんです。ニュースはほぼアプリで見ますし、見出しだけサクッと読めるから使い勝手がいいです。あと、アプリじゃないけど、「The Business of Fashion」というサイトもよく見ています。
株の動向なんかも気になりますし、ビジネスや経済にまつわるニュースを読むことが多いです。
―――今回エキサイトではドコモの定額アプリサービススゴ得にあるアプリをみなさんにご紹介していますが、そんなVERBALさんにオススメしたいのが『日経サプリ withTBS』です。このアプリは興味のある業界や関心の高いキーワードを登録できるので、自分に必要なジャンルを深く掘れるんです。
VERBAL:それはいいですね。ちょっと試してみていいですか。(「ファッション」というキーワードを登録してみて)うわー、かなりたくさん記事が出てきますね。ひとつのジャンルをディグできるのがいいし、これは便利。

―――しかも、このアプリは登録した設定に合わせた記事を自動で検索して、重要度順に1日2回配信してくれるから、忙しいVERBALさんにぴったり。
VERBAL:自動配信してくれるっていうのはうれしいですね。面白そうなコラムもあるし、これはかなり使えそうです。
―――VERBALさんは海外セレブをはじめ幅広い交友関係をお持ちですが、彼らとの写真を撮るためにカメラアプリの使用頻度も高いんじゃないですか?
VERBAL:高いですね。写真はスマホでしか撮らないですし、そもそも写真アプリを画面の右下に置いて片手でもパッと撮れるようにしてます。
―――最近のお気に入りのカメラアプリは?
VERBAL:インスタにアップするために写真をエディットしてフレームに分けられる「PicFrame」は最近のヒットです。あと、最近はビデオを撮って、いいタイミングだけキャプチャーして、それをSNSにアップする方が多いですね。
―――今は重いビデオをエディットして送れるアプリもたくさんありますしね。
VERBAL:そう。ムチャクチャ便利。長時間のビデオとか重いファイルを送れるんです。先日も「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」に出たときにFlowerとのライヴ動画を送ってほしいって言われて、鷲尾伶菜ちゃんにこのアプリを教わったんです。これも超便利ですね。
―――「スゴ得」に気になる写真アプリはありますか?

VERBAL:『フォトデコレ』っていうのが気になりますね。ちょっと試したいので写真撮らせてください(笑)。
―――いいですよ(笑)。
VERBAL:(パシャッと筆者の顔を撮影して)デカ目効果とかやってみますね(笑)。
―――普段、そういう写真編集アプリで遊んでたりするんですか?
VERBAL:かなりやりますね。ヒマなときにくだらない写真をつくって友達に送ったりしてます。
―――(その後しばらく写真を黙々とエディット)
VERBAL:ハイ! できました! デカ目(笑)。うん、これは面白い。こうやって顔とかをいじる系の編集アプリは好きなんですよ。写真アプリは似たようなモノが多いけど、新しい機能が付いたものがちょくちょく出てくるから常に何かを探してるし、この『フォトデコレ』はまだまだいろいろ遊べそう。あと、このカラオケアプリって何ですか?

―――『カラオケJOYSOUND歌い放題』ですね。これは店舗型のカラオケと同じようにテンポやキーを変えることができるし、採点もできるんです。
VERBAL:それは便利かも。これも試してみたいです。ガイドボーカルモードでちょっとやってみますね。(ZIGGYの「GLORIA」を選んで、軽く歌う)
―――あと、これは自分の歌声も録音できるから練習にも使えるし。
VERBAL:しかも、これ、一時停止ができるんですね。あ、(曲を)戻すこともできる! カラオケに行くとき曲を覚えるためにYouTubeとかたまに見るんですよ。でも、YouTubeでいちいち曲を検索するより、これだとすぐ曲が出てきて何回も何回も聴きながらイメトレできるからいいですね。途中まで曲を飛ばすこともできるし、これは便利かも。
―――そんなにカラオケは行くんですか?
VERBAL:カラオケがあるバーだったり、カラオケボックスだったり、行くことは多いですね。
―――十八番の曲は?
VERBAL:男女いろんな人とカラオケに行って、なんだかシレーっとしてるときに入れるのは(BIGBANGの)「FANTASTIC BABY」ですね。あれは大体女子が盛り上がる。あとEXILEも結構歌います、全然上手くないですけど(笑)。それとE-girlsも結構好きで。
―――「Follow Me」とか?
VERBAL:それも歌うし、「ごめんなさいのKissing You」とか。僕、「ごめんなさいのKissing You」が主題歌になった映画(「謝罪の王様」)のエンドムービーにラップで参加しているんです。それもあって曲に愛着があって好きなんです。
―――m-floの曲も歌ったり?
VERBAL:頼まれれば歌いますけど、たまに古いアルバム曲とかをリクエストされると自分でも歌詞があやふやなときもあったりして(苦笑)。でも、このアプリはこれからいろいろ使えそう。本気で今、欲しいです。

カラオケでは昭和歌謡も十八番という、ちょっと意外(!?)な一面を見せてくれたVERBALさん。「カラオケは上手く歌うというより、みんなでブチ上がっていこう系な曲が好き」ということなので、いつかその楽しい様子がTwitterやインスタにアップされること、期待しています!
一見クールに見えるVERBALさんですが、とても丁寧にご対応いただき、アプリもノリノリで試してくれました。写真を加工しているシーンもお茶目にはしゃぐVERBALさんな一方、経済情報といった堅いニュースを英語で見るといったグローバルでクリエイティブな発想の源泉も垣間見る事ができました!
VERBALさん、ありがとうございました!
今回ご紹介したアプリも使い放題の「スゴ得コンテンツ」では、ドコモスマートフォンやタブレットで毎月380円(税抜)を支払うと、ニュースも、乗換も、レシピも、約120種類という豊富なコンテンツが好きなだけ利用できるサービスです。
更に初回お申し込みから月額使用料が31日間無料!
今回、ご紹介したコンテンツも、すべて利用できちゃいます! 是非チェックしてみてくださいね。
エキサイトでは「著名人にインタビューしました」というお題で特別シリーズを展開しています。他にも話題の著名人のとっておき情報を公開中!
特集「あの著名人はどんなアプリを使ってるの?」(スマホ用サイト)
■VERBALプロフィール
1998年にインターナショナルスクールの同級生だった☆Takuと活動をスタート。のちに、ヴォーカルとしてLISAが加入し、m-floとして本格的に始動。2002年にLISAがソロ活動に専念するため脱退。2003年、さまざまなアーティストとコラボしていく“Loves”シリーズという斬新なスタイルで再始動を果たした。
m-floの活動のほかにも、プロデュースやリミックス、DJ、また自身のブランドや別ユニットなど各方面で活躍している。
編集部おすすめ