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今夜9話「カルテット」高橋一生のたこ焼きせつないと思ってたらえーっ!

       
最後の嘘つきは真紀さんだった! 「マジか……」と別府くんならずとも呟いてしまう終わり方だった『カルテット』第8話。満島ひかりが最強に可愛くてせつなく、高橋一生がさりげなく可愛くてせつなかったメインストーリーから振り返っていこう。
今夜9話「カルテット」高橋一生のたこ焼きせつないと思ってたらえーっ!
イラスト/小西りえこ

30代で片思いしたっていいじゃない


『カルテット』のキャッチフレーズは「全員片思い 全員嘘つき」。そして先週放送された8話のキャッチには「全員片思い完結!?」とあった。片思いを矢印で表すと、家森(高橋一生)→すずめ(満島ひかり)→別府(松田龍平)→真紀(松たか子)となる。真紀から伸びる矢印の先には幹生(宮藤官九郎)がいる。家森には矢印が伸びていない。「ワシにもくれ!」と言いたくなる気持ちもわかる。「完結」とは片思いが成就することを意味しているのではなく、片思いそのものがそこにあるという意味だった。

「人生には三つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか」

カルテットドーナッツホールの4人は30代半ばの“下り坂”の真っ只中にいる。家族からはぐれ、夢の沼に沈んだキリギリスたち。世の中の役に立たないブレーメンの音楽隊。世間の常識に照らし合わせるなら、片思いなんかいしている場合じゃないのかもしれない。そんなことよりちゃんとした仕事を見つけて経済的に自立するべきだ。別府の弟・圭(森岡龍)が言うとおり、「ダメ人間」だろう。

それでも、このドラマは30代半ばの男女の片思いを否定しない。むしろ大切なものだと語りかけている(圭に対する別府の「人を査定しに来たの? どういう資格で?」というセリフがすごく良い)。

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「今夜9話「カルテット」高橋一生のたこ焼きせつないと思ってたらえーっ!」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    この方(大山さん?)の解説は、深いのに分かりやすいですね。なんだかますます最終話が楽しみになりました。

    19
  • 匿名さん 通報

    自分の解釈とどう違うか書け馬鹿

    6
  • 匿名さん 通報

    ”全員は嘘吐き” ば韓国ドラマ?

    3
  • 匿名さん 通報

    うーん、、、 解釈がところどろ私と違う、、、

    0
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