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丁寧さに好感「正義のセ」6話。検事と弁護士は、ときに対立しても目指すものは同じ

吉高由里子が新米検事を演じる水曜ドラマ「正義のセ」(日本テレビ、夜10時~)。

このドラマには毎回、吉高演じる竹村凛々子がお酒を飲むシーンが出てくるが、先週放送の第6話の冒頭でも、彼女は同期の結婚披露パーティーで久々に集まった友人たちとグラスを交わしていた。今回の話では、そこで再会した同期の親友で弁護士になった田代美咲(倉科カナ)が、偶然にも凛々子と同じ事件を担当、対立することになる。
丁寧さに好感「正義のセ」6話。検事と弁護士は、ときに対立しても目指すものは同じ
イラスト/まつもとりえこ

凛々子が親友と対立しながら事件の真相をつかむ


凛々子と美咲が対立したのは、とあるオレオレ詐欺事件をめぐって。事件の被害者は現金を渡す前に詐欺と気づくと警察に通報、それとは知らずにカネを受け取りに来た「受け子」の大学生・浅田(岡山天音)は、待ちかまえていた警官たちに現行犯逮捕された。

送検され、横浜地検の港南支部で凛々子から取調べを受けた浅田は、知らない男に頼まれてカネを取りに行っただけで、詐欺に加担しているとは知らなかったと主張し、反省の態度を示す。このあと、浅田の担当弁護士として美咲が港南支部を訪ね、凛々子に彼の釈放を求めてきた。「だまされて詐欺に加担された彼も、ある意味で被害者」とあくまで浅田を守ろうとする美咲に対し、凛々子はまだ釈放できるだけの材料がないと拒否。こうして二人は立場の違いから真っ向からぶつかり合う。

凛々子が浅田について洗い出しを進めるなかで、彼女の担当事務官である相原(安田顕)が押収物から何やらひらめくと、浅田の家を捜索。さらに彼が通っていた大学にも赴き、教員や学生から話を聞く。そこでわかったのは、浅田がバイトをしていないと言っていたにもかかわらず、高価な物を所持していたり、また同級生にカネを払って授業に代わりに出席させたりと、けっこう羽振りがよかったという事実だった。

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