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「どろろ」こんな民衆思いの優しい子が出てきちゃったら、死の臭い漂う世界はどうなってしまうんだ10話

       
アニメ『どろろ』(→公式サイト)。今日3月18日(月)22:00より、TOKYO MXほかで、第十一話「ばんもんの巻・上」が放映される。
Amazon Prime Videoで毎話24:00頃から配信予定。
「どろろ」こんな民衆思いの優しい子が出てきちゃったら、死の臭い漂う世界はどうなってしまうんだ10話
EDテーマ「さよならごっこ」amazarashiジャケット

名君主・多宝丸


今回はほぼアニメオリジナルな回。
多宝丸は原作では、「弟」というポジション以外あんまり個性のないキャラクターだった。
彼の物語をがっつり掘り下げて、1人の武士の生き方を表現している。

多宝丸は醍醐景光と、縫の方の息子。百鬼丸の実の弟。
醍醐景光は長男の百鬼丸について、極力話さないようにしている。
縫の方は百鬼丸が全てを奪われた日から、首が取れた仏像を拝み続けている。

二人とも百鬼丸の話以外は、多宝丸に深い愛情を注いできた。
多宝丸も、両親を強く慕っている。だからこそ、両親が自分に隠し事をし、自分を戦に出させないことを、妙に感じている。

今までの回では、「多宝丸はちょっとかわいそうな弟」程度で描かれていた。
今回、彼が民衆に直接近づいたことで、武士としての覚悟と名君主っぷりを発揮した。

土地に現れた、蟹の化物(多宝丸の髪型とは関係ないと思う)。
民衆が化物に困っているのを知り、彼は自ら退治することを決める。
多宝丸の今回の行動は、部下、民衆、多くの人を惹きつけた。

・一番危険なところに、自らが先陣を切って飛び込んだ。
・しっかりとした作戦を立て、みなと話し合い協力しあった。
・民を統べるものの責務として行い、見返りを求めなかった。

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  • 匿名さん 通報

    妖怪人間食うじゃん。見せかけの繁栄だ

    0
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どろろ

どろろ

数多く映画化もされている、手塚治虫によるダークファンタジー。アニメの放送に合わせて、舞台化もされた(主演:鈴木拡樹)。主演・百鬼丸を演じたのは鈴木拡樹。どろろは鈴木梨央が演じた。TOKYO MXほかにて、2019年1月7日~6月10日放送。

2019年3月18日のレビュー記事

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