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「やすらぎの刻~道」風間俊介が母親の死に号泣。宮田俊哉は最前線へ…本格的に太平洋戦争に突入第10週

「やすらぎの刻~道」風間俊介が母親の死に号泣。宮田俊哉は最前線へ…本格的に太平洋戦争に突入第10週
イラストと文/北村ヂン
倉本聰・脚本「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系・月~金11時30分~)第10週。

母親の死、友との別れ、兄の出征、逃亡朝鮮人をかくまう。重い展開の連続で、遂に太平洋戦争が開戦する。

脱ぎっぱなしの草履で号泣


親友の青っ洟(若林元太)が、後家さんから女を教えてもらうのに付き添って、いやらし~いことを考えていた根来公平(風間俊介)。

家に帰ると、突然ぶっ倒れた母親(岸本加世子)が亡くなっていた。知らなかったこととはいえ、情けないやら悲しいやら……。

さっきまでのエロモードから落差がありすぎて、公平は泣くこともなく、ずーっと無表情のまま固まっていた公平だったが、しの(清野菜名)から、

「母さんの草履、あの日の夕方、漬物を漬けてたそのままの形で残ってる」

と教えられて大号泣。

突然すぎて現実感のない母親の遺体よりも、なにげなく不揃いのまま脱ぎ捨てられた草履から母親を感じて、涙があふれてきてしまったというのはリアル。スゴイ描写だ。

今週公平は、この母親の死と、満州に渡っていく友との別れのシーンで号泣しているのだが、どちらも以前と比べて大人っぽくなっているのも印象的だった。

以前は、子どもっぽさの残る「うぇ~ん」といった感じの泣き顔だったが、今週見せた泣き顔は、顔を完全に崩しきらない、涙をこらえつつの泣き顔だった。泣き顔だけではなく笑顔も、ちょっと表情を抑えた演技になってきている。

まだまだ情けない公平だが、着実に大人の男になってきているようだ。

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