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「刑務所サバイバル術」アメリカでムショに放り込まれないためにはどうするか、もし放り込まれてしまったら

「刑務所サバイバル術」アメリカでムショに放り込まれないためにはどうするか、もし放り込まれてしまったら
どうもみなさまこんにちは。細々とライターなどやっております、しげるでございます。配信中毒22回。ここではネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、各種配信サービスにて見られるドキュメンタリーを中心に、ちょっと変わった見どころなんかを紹介できればと思っております。みなさま何卒よろしくどうぞ。

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今回紹介するのはネットフリックスにて配信中の『刑務所サバイバル術』。ムショに放り込まれないためにはどうするか、もし放り込まれてしまったら何に気をつけなくてはならないかという観点をフックに、アメリカの司法制度の問題を告発するドキュメンタリーだ。

とにかくすぐに逮捕&収監! 恐ろしすぎるアメリカのムショをサバイブするには?


最初に書いておくと、『刑務所サバイバル術』をプロデュースしたのはリベラルな立ち位置で知られる女優、スーザン・サランドンである。そんな人が作ったドキュメンタリーなので、一応「刑務所に放り込まれたらこうしろ!」というノウハウ集的な体裁ではあるが、その実アメリカの司法制度のめちゃくちゃさを告発する内容になっている。この作品によれば、アメリカの警察はとにかくめちゃくちゃである。怪しいと見ればすぐ逮捕&収監。なのでアメリカの刑務所の収容人数は凄まじく、毎年ニューヨークとロサンゼルスの人口を合計したのと同じくらいの人数が刑務所にぶち込まれていることが、まず冒頭に紹介される。

「疑わしきは罰せず」という原則も通用しないという。警察も検察も一度檻の中に放り込んだらまずそのままでは出られず、法外な保釈金を払うか罪を認めてなんらかの取引をするかといった方法でしか外に出ることはできないのだ。逮捕されて起訴されちゃった以上は有罪になるのが既定路線というのは、日本の刑事事件でもよく聞く話である。というわけで『刑務所サバイバル術』には、冤罪が原因で10年20年と刑務所に入れられていた人がゴロゴロ出てくる。中には冤罪で刑務所に入れられたのに所内で身を守るために受刑者を殺してしまったため、本当の殺人犯になってしまったという人も。本末転倒である。

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「「刑務所サバイバル術」アメリカでムショに放り込まれないためにはどうするか、もし放り込まれてしまったら」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    極悪さでは神奈川県警が上。

    0
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2019年12月13日のレビュー記事

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