
菅田将暉主演『コントが始まる』第一話あらすじ
菅田将暉が主演を務める日本テレビ系4月期の新土曜ドラマ『コントが始まる』が本日初回放送を迎える。【関連記事】菅田将暉×有村架純『花束みたいな恋をした』若い時間を愛おしく想い弔う物語
共演に、有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音という豪華なキャスト陣が大集結。今回のドラマで菅田、神木、仲野の3人は、売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」を演じる。
菅田、有村、仲野、神木は同じ93年生まれの同世代俳優。今作では4人とも実年齢と同じ「28歳」の役を演じ、20代後半の5人が青春群像ドラマを織りなす。
第1話あらすじ
コント『水のトラブル』。明転したステージに現れたのは、春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)のお笑いコントトリオ『マクベス』。売れない芸人による取り留めのないコントの「前フリ」部分が始まる……。そして映像は、そのコントを自宅で見ている里穂子(有村架純)へと繋がっていき―――。―――鳴かず飛ばずの日々を過ごすお笑いトリオ『マクベス』でツッコミを担当する春斗は、結成10年を前に、ある決断を迫られていた。一方、1年半前に訳あって大手企業を辞めた里穂子は、姉の世話を口実に上京して来た妹・つむぎ(古川琴音)と同居しながらファミレスでウェイトレスをしていた。偶然里穂子の働くファミレスに来店したマクベスの3人は、やがて常連客として定期的にファミレスでネタ作りをするようになり……。

彼らがネタ作りに励む姿を見るうちになぜか興味を惹かれ、いつの間にか隠れファンとなっていた里穂子。日々は流れ、気づけば里穂子にとって、マクベスの存在は生きがいのようになっていた……。しかしある日、初めてマクベスのライブを訪れた里穂子を待っていたのはトリオ解散という重大発表! 呆然と帰路についた里穂子は、突然春斗から声をかけられて―――。
失敗が許されない世の中で、『大失敗』の人生を歩む人々。20代後半、様々な決断を迫られる「最後の青春」にもがく、涙と笑いの青春群像劇。この出会いが、俯く日々に希望の香りを漂わす全ての始まりであった。

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番組概要
日本テレビ系4月期土曜ドラマ『コントが始まる』
4月17日(土)放送スタート
毎週土曜よる10:00〜10:54
出演:菅田将暉、有村架純、仲野太賀、古川琴音、神木隆之介
脚本:金子茂樹
演出:猪股隆一、金井紘(storyboard)
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:福井雄太、松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
製作著作:日本テレビ
番組サイト:https://www.ntv.co.jp/conpaji/
番組Twitter:@conpaji_ntv