5月13日配信『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』 #6
![日プ2|ボーカルアベンジャーズは清水翔太の名曲で伝説のステージ ポジション評価スタート](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FExcite_review%252Freviewmov%252F2021%252FE1620992441627_764f_1.jpg,quality=70,type=jpg)
1位から40位が生き残り、20名が脱落した「第1回順位発表」の翌日、コロナ無症状陽性で欠席していた古瀬直輝の降板と、41位の高橋航大の繰り上げが告げられた。
【前回の記事】コロナ陽性で涙でオーディションを降りたメンバーも……前半クライマックス、第1回順位発表
拍手で「頑張れ!」と迎えてくれる練習生たちに高橋航大は、「古瀬くんのファンのためにも、脱落した19人の気持ちをいちばん知っている僕が、その気持ちを背負って頑張りたいと思います」と述べて39人に合流した。
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ポジション評価(第2回現場評価)スタート 新ルール「HIDDEN」は逆転のチャンス?!
2度目となる国民プロデューサーの生ジャッジ(現場評価)で行われる「ポジション評価」は、ボーカル、ダンス、ラップの3つのポジションに分かれてチームを編成。このバトルでチーム内1位になった練習生には10,000票が、そして各ポジションで1位になった練習生には100,000票のベネフィットが与えられる。さらに今回は、課題曲の中にどんな曲かわからない「HIDDEN」という曲があり、事前に楽曲名を公開しない代わりに、「HIDDEN」楽曲で1位になったら、他の曲の2倍のベネフィットを与えられるという一発逆転の大チャンスも設けられた。
誰がどの曲を選択するかは見えない中、第1回順位発表1位の木村柾哉から楽曲を選んでいき、すべてのメンバーが決まったところで、「HIDDEN」がBTSの「Dynamite」(ダンス)であることが発表された。
ダンスポジション「OH-EH-OH」 松田 迅がセンターを超えた輝きを放つ
■T-Changer:ダンス/JO1「OH-EH-OH」1位:松田 迅
2位:後藤威尊
3位:大久保波留
4位:ヴァサイェガ光
5位:佐野雄大
6位:栗田航兵
リーダーのヴァサイェガ光が振付に苦戦し、不安を募らせていたが、彼の悩む姿を見て、メンバーたちが率直な意見を出すように。KENZOトレーナーの「みんなを信じて」というアドバイスに心もスッキリ。
ダンスのできない佐野雄大も頑張り、練習で田島将吾に褒められ、仲宗根トレーナーに「どうしたの?」と驚かれるほど成長。
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ボーカルポジション「花束のかわりにメロディーを」 ボーカルアベンジャーズが伝説のステージを見せる
■X4:ボーカル/清水翔太「花束のかわりにメロディーを」1位:藤牧京介
2位:仲村冬馬
3位:飯沼アントニー
4位:太田駿静
ボーカルアベンジャーズともいえるX4。その中でリーダーになった太田駿静は、ダンス担当でボーカル未経験。「目立てるかもという甘い考えでこの曲を選んだ」という太田駿静だったが、ボーカル最強チームの中に入り、焦り、「落ちたらどうしようと」悩み、練習中に号泣。
しかし、メンバーたちがそんな彼を励まし、太田駿静も最高のハーモニーが構築できるまでに成長。青山テルマトレーナーからも「このグループは、お互いが通じ合っている」というお墨付きをもらい、ボーカル力だけで聴き手の心を動かす伝説のステージを作り上げた。
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ダンスポジション「NA」 崖っぷちから這い上がる高橋航大
■Na(ナトリウム):ダンス/Nissy(西島隆弘)「NA」1位:高橋航大
2位:内田正紀
3位:平本 健
4位:飯吉流生
KEN THE 390トレーナーに「このグループがいちばん心配」と言われたNaは、41位から繰り上がった高橋航大はじめ、下位メンバーが集まった崖っぷちグループ。この組は、一発逆転を狙うしかない。
振付経験のない高橋航大の振付がまとまらず、KENZOトレーナーからも酷評。
ドス鯉倶楽部「Nobody Else」 田島将吾が辞退した古瀬直樹のことを綴った歌詞が激エモ!
■ドス鯉倶楽部:ラップ/KEN THE 390「Nobody Else」1位:田島将吾
2位:池崎理人
3位:西 洸人
ダンス担当の田島将吾、西 洸人がラップポジションを選ぶという意外な選択に。
「国民プロデューサーに伝えたいこと」をテーマに、3人それぞれが作詞を手掛けることとなり、もともとラップをやっていた池崎理人は順調。
田島将吾は「辞退した古瀬直樹のことばかりが頭に浮かんでくる。残念すぎる。しかし、“直樹のために頑張ろう”という言葉は簡単には使いたくない。
そんな中、一次審査2次審査で初めて歌詞を書いたという西 洸人が大苦戦。落ち込む西 洸人を田島将吾が見守るシーンに、「心も気遣いもAクラス」と、その人格にも評価が高まった。
その田島将吾は、「ラップ曲だけど、ステージングで驚かせたい」とパフォーマンスにも意欲を見せ、西を中心にフォーメーションを考えていき、本番ではオリジネーターのKEN THE 390も思わず拍手するパフォーマンスを完成させた。評価後には満足感から「この3人でやれてよかった」と池崎理人と西 洸人が涙をこぼした。
次週は、引き続き「ポジション評価」が放送される。
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『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイトhttps://produce101.jp/