
タレントの梅宮アンナが28日、自身のインスタグラムを更新し、乳がん手術後のリハビリについて紹介した。2024年11月に右胸を全摘出し、リンパ節も切除した梅宮は、術後の経過や自身の取り組みを赤裸々に綴っている。
手術から2カ月後、ようやく身体を動かせるようになったという梅宮。リハビリを兼ねた日常生活の動きについて、「ベッドメイキングやウォーターサーバーの交換、洋服に腕を通すだけでも痛みが伴った」と振り返りつつも、休むことなく日常動作を続けてきた努力を明かした。
現在は、ピラティスを取り入れたトレーニングが身体に合っていると語る梅宮。トレーナーの中台淳志氏が、怪我や手術後の身体について深い理解を持っていることから、安心して指導を受けているという。さらに「身体は痛くても動かさないと動かなくなる」との考えのもと、小さな動きから積み重ねてきたことを強調。
ハッシュタグには「#乳がん」「#抗がん剤」「#リンパ浮腫予防」などが添えられ、同じ悩みを抱える人々への励ましや情報共有の想いが伝わる内容だ。
【関連記事】
術後の痛みと向き合いながらも前向きな姿勢 この記事の「梅宮アンナ」の画像を見る
スザンヌ、手がける「KAWACHI BASE-龍栄荘-」グランドオープンへ 宿泊予約開始を告知
瀬戸朝香、原田夏希とインスタライブ 事務所の後輩もサプライズ登場「無茶振りしてしまった笑」
【参照元】
梅宮アンナ オフィシャルインスタグラム