梅宮アンナ、がん治療8カ月を報告「社会貢献をしたいと切に思う」 副作用についても明かす
梅宮アンナ オフィシャルインスタグラム（@annaumemiya）より

タレントの梅宮アンナがインスタグラムを更新し、「日本産婦人科乳腺医学会」に参加したことを報告した。

梅宮はランチョンセミナーのパネルディスカッションに登壇し、「それぞれの立場から一緒に学び考えるというものになります」と説明。
自身は「患者からの立場『抗がん剤治療中』として」参加したという。

また、現在の治療についても触れ、「がんと宣告されて治療が始まってから8ヶ月が過ぎて」と振り返りながら、「標準治療で治療をしている私ですが、様々な想いがあり、毎日毎日いろいろなことにぶつかります」と心境を明かした。

体調についても「身体も元気なときばかりではなく、きついな〜って思う日もあります」と正直な気持ちを綴った。

さらに、「がんにならなければ知らなかったこと。私は、病気になり、自分が今貴重な経験をしているんだから、この経験を活かして社会貢献をしたいと切に思っています」と、病気を通じて見えてきた課題や自身の想いを記した。

現在、抗がん剤「パクリタキセル」の治療を受けており、「今、私はパクリタキセル10回が終わり、来週11回目になります」と報告。「体調ですが、やはり手足が痺れています」と副作用についても触れ、「抗がん剤が終わったら、放射線に入ります」と今後の治療についても明かした。


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【参照元】
梅宮アンナ オフィシャルインスタグラム

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