平愛梨、ファスティングで気づいた"ごはん"の大切さと新たな決意「運動する」
平愛梨オフィシャルインスタグラム(@harikiri_tairi)より

タレントの平愛梨が25日、自身のインスタグラムを更新し、3日間のファスティングを終えた感想を綴った。

平は、ファスティングの2日目に「何をするにも"やる気"がなくなり、普段は気にしないことにも敏感になって怒りっぽくなった」と、ファスティング中の自身の変化に気づいたことを明かした。
しかし、最終日には気持ちを切り替えて、家族との楽しい時間を過ごすことを目指したという。

特に子供たちに対しては、「ママ怒りたくないの!」と優しく伝え、家の中の空気を良くするために「仲良く、泣かさない、泣かない!」と約束した。すると、お兄ちゃん役をしっかりと果たしてくれた子どもたちのおかげで、ファスティング最終日は平和に過ごすことができたと報告。

食事に関しても、ファスティング終了後に「お粥も梅干しもとっても美味しい!」と感動した様子で、昼食にポタージュを飲み、酵素ドリンクで日中を乗り切ったと報告。夕方には、夫の専属シェフを務める加藤超也氏が大根を炊いてくれるなど、周囲からのサポートもあったという。

平はファスティングを通じて、「私はごはんが大好きで、甘いものも欠かせない」と実感し、普段自分を支えているのは食事だと再認識。食べられないことがこんなにも辛いと感じ、「美味しいものや甘いものは食べ続けたい」と決意を新たにした。

最後には、「運動する!」と宣言し、健康的に美味しい食事を楽しむための方法を考えるとともに、ファスティングの経験から学んだことを大切にしたいと綴った。


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【参照元】
平愛梨オフィシャルインスタグラム
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