
音楽プロデューサーのつんく♂が、ハワイ時間の3月3日「桃の節句」の家族との楽しいひとときをインスタグラムでシェア。「より美味しいものを!」という妻の気持ちと、次女のアレルギーに配慮しながら作ったひな祭り料理を披露した。
まずは定番の「ちらし寿司を」紹介。卵ありバージョンは祖母から伝授されたレシピで、鶏肉とごぼうなど具沢山で、家族からも大好評だったと伝えた。一方で、卵を使わずにカボチャを使った卵風のちらし寿司も作り、見た目も可愛らしいとその工夫をシェアした。
さらに、「エビのフライ」も手作り。アレルギーを避けるためエビは入っていないが、食感や風味はエビそのものの練り物を用意。長男が次女に「エビ食べられるようになったの?」と尋ねるほど、リアルな味わいだったことを紹介した。
手作りの「桜もち」のほか、日本から持ち帰ったデザートもあり、家族全員が楽しんでいた様子。つんく♂はひな祭りについて「娘率が高い我が家は、いつもひな祭りは盛り上がります」「昨夜も楽しかったです!」と伝えた。
またつんく♂は、年始から続くイベントの影響でずっと妻が料理を担当していたことに気づき、「正月に友人が来た時に外食したっきり、フードコートで摘んだ程度で、二人でちゃんとデート一回もしてへんやん!」と反省。「これはかあん。あかんあかんあかん!計画しまーす!」と締めくくった。
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【参照元】
つんく♂オフィシャルインスタグラム