THE ALFEE・坂崎幸之助、「Dear BEATLES」終了を報告「ビートルズ沼はまだまだ深い」

2025年03月10日(月)10:11

THE ALFEE・坂崎幸之助、「Dear BEATLES」終了を報告「ビートルズ沼はまだまだ深い」

坂崎幸之助オフィシャルインスタグラム（@kohnosukesakazaki）より

THE ALFEEの坂崎幸之助が自身のインスタグラムを更新し、9日に昭和女子大学人見記念講堂で開催された「Dear BEATLES 2025」について振り返った。

「ディアビートルズ、今年も何とか無事にやり切りました参加して下さった皆様にはホントに感謝ですありがとうございました」と、イベントの成功を報告。

今回のステージについては「意外と難しい曲があったりして、メンバーそれぞれがそれなりにプレッシャーもありましたが、楽しみつつ真剣に演奏出来ました」と振り返り、改めて「いや〜、ビートルズ沼はまだまだ深い」と、尽きることのないビートルズの魅力を綴った。

また、ゲストとして出演したももいろクローバーZの玉井詩織についても言及。「フォーク村とは違う緊張感がありつつも楽しんでくれましたよ。モノノフのみんなもありがとう」と、ファンへの感謝を述べたうえで、「彼女もよくここまで成長したねぇ。何だか親心なのか親戚のオジちゃん心なのかよく分かりませんが、感動しました」と、玉井の活躍に感慨深い様子を見せた。さらに「5月6日の武道館ソロコンも応援してあげて下さいね」と、彼女の今後の活動にもエールを送った。

「Dear BEATLES」は、ビートルズを敬愛するミュージシャンたちが一夜限りで集まり、彼らの楽曲をカバーする毎年恒例のトリビュートライブ。杉真理や坂崎幸之助を中心に開催され、今年で21回目を迎えた。ビートルズの名曲を再現しながら、その奥深さを改めて感じる場となっている。