吉岡里帆、『御上先生』助監督とのオフショット「学生時代からの友人」
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム(@riho_yoshioka)より

女優の吉岡里帆が16日、自身のインスタグラムを更新し、同日放送された日曜劇場『御上先生』を振り返り、感動の気持ちをシェアした。

吉岡は『御上先生』第9話について、「私はこの回が本当に大好きです」とコメントし、御上先生が抱えていた孤独な悩みを生徒に見せることで、逆に生徒が自分の悩みと向き合うという構造に感動したことを明かした。


また、脚本を手掛けた詩森ろば氏の巧妙さを讃え、「1話の御上先生だと考えられない展開で、あぁ、御上先生自身も生徒に成長を促されていたんだな」と感じたという。

さらに、吉岡は学生時代からの友人であり、『御上先生』の現場で助監督を務めるアージュン氏との再会について触れ、第9話で自分のシーンを担当してくれたことを報告。「お互い10代の頃からの夢を叶えて、同じ現場、同じ作品に携わりました」と、その幸せを噛み締める思いを表現した。

吉岡は、これまでの歩みを振り返り、「地道に歩いてきた足跡には必ず信頼できる人との出会いがありました」とし、これからも「絶対楽をしない!ちゃんと向き合う」ことを大切にしていくと決意。「大変な時こそ出来るだけ自分以外の人に一番愛情を持っていたいです」との思いを込めた。

最後に、アージュン氏への感謝の気持ちをつづり、「笑顔が可愛いくて掛け声が大きくて、どんな時も優しい、いっぱい元気を貰いました」と、その人柄を称賛。アージュンが開くカレー屋を楽しみにしていることも伝えた。

『御上先生』の最終話に向けて、吉岡は「残り1話もよろしくお願いします!」とファンに呼びかけ、ドラマへの熱い思いを綴った。


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【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム
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