
女優の芳根京子が19日、自身のインスタグラムを更新し、主演ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』が最終回を迎えた感謝の気持ちをファンに伝えた。
芳根は「夜分遅くの更新すみません、悩んだけど早く伝えたいと思って更新します」と書き出し、ドラマの終わりを惜しむ気持ちを表現した。
芳根は「終わっちゃったぁ、、!」と心情を吐露し、医療をテーマにした作品に携わったことの喜びと苦労をシェアした。医療ドラマの現場では、準備が大切で物理的な作業も多く、スケジュールが過密だったものの、キャストやスタッフとの素晴らしいチームワークで毎日笑顔溢れる環境が作られていたことを伝えた。
芳根は、研修医・若月まどか役を演じることが「めちゃくちゃ!めちゃくちゃ!楽しかったです!」と振り返り、「毎日全力で笑って、泣いて、怒って、喜んで、立ち上がって、走って!最高でした!まどか!心の底からありがとう!」と、役に対する情熱と愛情を綴った。
また、最終回を『まどか』チームでリアタイ視聴し、放送を見ながら笑ったり感動したりする時間を過ごしたことを明かし、その幸せなひとときが夜遅くまで続いたことをシェアした。
「たくさんの方に楽しんでいただけて、愛していただけた作品になれたこと、めちゃくちゃ嬉しいです」と感謝の気持ちを表し、応援メッセージや感想に対して深い感謝を示した。
また「#まどか26歳」の投稿を楽しみにしていたことにも触れ、ファンとの交流に感謝の気持ちを込めた。
芳根は「心からありがとうございました」と締めくくり、ドラマの終了を惜しむ一方で、今後も縁が続くことを楽しみにしていることを伝えた。
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【参照元】
芳根京子オフィシャルインスタグラム