常盤貴子、能登・七尾で花植え参加「感動の1日」
常盤貴子オフィシャルインスタグラム(@takakotokiwa_official)より

女優の常盤貴子がインスタグラムを更新し、石川県・能登で始動した復興支援プロジェクト「一人一花」に参加したことを報告した。

「一人一花 in 能登 始まりました」と投稿をスタートさせた常盤は、解体が進み空き地が増えている能登の街に全国の企業から協賛を受け、お花を植えていくプロジェクトの様子を伝えている。


「解体が進み、街に増えてきた空き地をお借りして、全国の企業さんから協賛いただき、お花を植えていくプロジェクト」と、その概要を紹介。初回の活動地は「七尾市でキックオフ」とのことで、復興が進む地域に新たな彩りが加わった。

当日は、専門家の力も加わったことで、「ランドスケープの専門家が入ると、こうも素敵な物になるのですね…と感動の1日でした」と、プロジェクトの完成度と美しさに感動した様子を綴った。

イベントには多くの人々が集まり、「たくさんの方々に来ていただき、お花を植える作業も、その後のワークショップも、皆さん色々なアイディアを出してくださり、賑やかに、楽しく有意義な時間となりました」と、地元住民や参加者との交流も心に残るものになったようだ。

プロジェクトは今後も能登のさまざまな町で展開される予定で、「次はどこの町かしらん。能登の皆様!我が町に!のお声お待ちしています♪」と、地元からの声を呼びかけている。

常盤は、「七尾の一本杉通り、是非見に来てくださーい。ついでに奥に井戸があるので、お水もあげておいてくださーい(笑)」とユーモアも交えながら現地を紹介。訪れる人への思いやりも忘れなかった。

今回のプロジェクトには、角文株式会社、日本国土開発株式会社、U ARCHITECTSが協賛しており、投稿の最後では「#ありがとうございました」と感謝の気持ちも添えられている。


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【参照元】
常盤貴子オフィシャルインスタグラム

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