吉岡里帆、故郷・京都で開催"Dior"のショーに感動「この時代に生まれて良かった」
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム(@riho_yoshioka)より

女優の吉岡里帆が17日、自身のインスタグラムを更新し、京都で開催された「DIOR FALL 2025 SHOW in KYOTO」に出席したことを報告した。Diorが日本でコレクションを発表するのは、実に72年ぶりという歴史的なイベントとなった。


「72年ぶりにDiorが日本でコレクションを発表するという事で伺いました」「まさか生まれ故郷でDiorのショーを見れる日がくるとは…」「この時代に生まれて良かったと思える日でした」と綴り、故郷・京都で世界的ブランドのショーを体感できた喜びと感動を伝えている。

この日発表されたのは、マリア・グラツィア・キウリによる2025年フォールコレクション。吉岡は、最新ルックに加え、鉱物の地層からインスピレーションを得たジュエリー「ジェムディオール」を身にまとい、格式高い場にふさわしい洗練された装い。「着物を思わせる襟元が特にお気に入りです」と、日本の伝統と現代のデザインが融合したスタイルに魅了された様子を見せた。

ショーの感想については、「厳格で品に包まれた中に、日本が古来から持つ自然と調和していく姿がデザインの至る所に施されていました」「日本人である誇りを感じられるような繊細なエレガントさ。まさにDiorの価値観である伝統と革新の融合でした」と、芸術性と文化的深みのあるコレクションへの敬意を綴った。


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【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム
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