浅田姉妹とガンバレルーヤがボクササイズ対決、真央は29歳も抱負も明かす

プロフィギュアスケーターの浅田真央と姉でタレントの浅田舞お笑いコンビガンバレルーヤ(よしこ、まひる)が26日、都内にて開催された、住友生命主催のイベント「Vitality Day 2019」に出演した。



「Vitality」は、リスクに「備える」だけでなく、「健康増進」に取り組むモチベーションを高めて、リスクを「減らす」という新しい保険のしくみ。

常に進化を続ける健康増進プログラムとして、“世の中を健康にする”という価値の創造に貢献することを目指している。



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イベントではまず、MCから、「Vitality」のアンバサダーを務める浅田姉妹が呼び込まれた。が、なんとステージには、ガンバレルーヤの2人が登場。2人はフィギュアスケートを意識したのか、ステージ中央でポーズをキメた。しかし、MCから「1ミリも似ていないのですけど」と突っ込まれる羽目に。



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そんなガンバレルーヤだが、浅田姉妹が務めている「Vitality」アンバサダーの座を狙っているようで、イベントでは、真央とよしこが、30秒の間にパンチとキックの合わせ技を何回繰り出せるのかを競う企画が行われた。

結果は、真央が「123回」で、よしこが「18回」。



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真央の「123回」という数字が話題にあがったが、真央は最近、ボクササイズに精力的に取り組んでいるそう。「『自分に合っているのかな』と思います。打ったときの爽快感がすごく好きです。結構、ノリノリの音楽をかけてやるので、それで自分でテンションを上げながらやっています」と告げ、「5歳のころからずっと動いているので、動いていないと逆に体がおかしくなってしまいます」と声を弾ませた。



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そんな真央とよしこは、8月に放送された「24時間テレビ42『愛は地球を救う』 人と人~ともに新たな時代へ~」(日本テレビ系)にて、真央がチャリティーパーソナリティーを、よしこがチャリティーランナーを務める形で共演している。

よしこは「貫禄がありますよね。とても、堂々とされて」と真央を絶賛し、真央は「よしこさんも、お疲れさまでした」とねぎらった。



よしこは、ランナーを務めた後のリバウンドについて突っ込まれると、「見て分かる通り、体重が増えました。マラソンで6キロくらい減ったのですよ、『落とさないと走れない』と言われたので。6キロ減らして、ちゃんと8キロ戻してきました。“プラス2”で(笑)」と苦笑い。

「ラーメンが食べたかったので」といい、「“3食ラーメン”だったりするので」などと、チャリティーランナーの大役を果たした後の“ラーメン生活”を振り返った。



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また、真央は、イベントの前日となる25日には29歳の誕生日を迎えた。「“最後の20代”という感じがすごくします」と心境を明かし、「誕生日の日はごく普通に、変わりなく過ごしていました。朝に練習に行って、ボクササイズに行って、マッサージに行って、……という感じです」と紹介。



浅田姉妹とガンバレルーヤがボクササイズ対決、真央は29歳も抱負も明かす



ガンバレルーヤの2人は「誕生日くらいお休みしたらいいのに」、「ストイック!」と驚きの声をあげていたが、真央は、「姉も(誕生日のお祝いを)してくれて、誕生日ケーキをもらって、プレゼントをもらいました。プレゼントはバッグを頂きました。

黒いバッグが欲しくてずっと探していたのですが、姉が黒いバッグをプレゼントしてくれました。よかったです」とにっこり。



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今年7月に31歳になった舞は、「妹は20代でオリンピックを経験しているから、20代の10年間はすごく濃かったのではないかなと思います」と回顧。真央は29歳の抱負について、「20代最後の1年になるので、20代の中でも、『一番充実したな。よかったな』と思える1年にしたいなと思います」と目を輝かせた。