直木賞作家の佐藤愛子(さとう・あいこ)さんが4月29日、老衰のため都内の施設で死去していたことが15日、分かった。102歳だった。

 女優の草笛光子(92)はこの日、自身のインスタグラムを更新し、佐藤さんを追悼した。「佐藤愛子さんへ 本当にさみしいです。この時『あなたが、私を演じるのも悪くないわね』と言ってくださってうれしかった」とつづり、佐藤さんとの写真を掲載。

 「私もまもなくそちらに行きますので、その時はたくさんおしゃべりして、愚痴も言いたい放題、時間を忘れて笑いあいましょう。またお会いできる日までしばらくさようなら。心からお悔やみ申し上げます」と呼びかけた。

 草笛は佐藤さんの人気エッセーを実写化した映画「九十歳。何がめでたい」(2024年)に主演。同年の「第49回報知映画賞」で特別賞を受賞した。

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