15日、大阪都構想の制度案を議論する「法定協議会」の設置議案が大阪市議会に提出されました。

大阪府・大阪市の両トップ肝いりの「大阪都構想」。

3度目の挑戦となりますが、実現に向けて不可欠なのが「法定協議会」です。都構想の具体的な制度案を議論する場で、法定協議会を設置するためには「議案」を市と府の議会に提出し、両方で可決する必要があります。設置議案は今後常任委員会で議論され今月27日に採決される予定です。

【これまでの経緯】
法定協議会の設置議案は、3月9日に府議会に提出され、委員会で議論されています。
一方で維新大阪市議団は…「『(都構想は)やらない』と言って出て通していただいた選挙で、いきなりやるのは公約違反になる。せめて市民との対話をこなしていかないと」(維新大阪市議団竹下隆幹事長)市議会は、維新の議員たちが早期の設置に慎重な姿勢を示すなどしていて、横山市長は提出を見送っていました。

市議団は、法定協の設置に賛成するかは市民の声を聞いて判断したいとして、4月から大阪市内の全ての区でタウンミーティングを実施していましたが、今月7日、横山市長は法定協議会の設置議案を5月議会に提出する方針を明らかにしていました。

編集部おすすめ