日本サッカー協会は15日、北中米W杯(来月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。森保一監督自ら名前を呼び上げた。

初の優勝を目指す森保ジャパンは31日にアイスランドと最後の親善試合を行う。1次リーグでは来月14日にオランダ、20日にチュニジア、25日にスウェーデンと対戦する。

 DF鈴木淳之介(22)=コペンハーゲン=がW杯のメンバーに選出された。自身初のW杯で、岐阜県出身選手としても史上初のW杯メンバー入りとなった。

 右肩上がりの成長曲線を描いている。湘南に在籍していた昨年6月のW杯最終予選で初招集されると、A代表デビュー戦となったインドネシア戦で存在感を発揮。同7月にデンマーク・コペンハーゲンに移籍してからは成長のスピードが加速し、同10月のブラジル戦での歴史的逆転勝利にも大きく貢献。1年で、森保ジャパンの主力になった。

 帝京可児高時代はボランチ。プロとしてもボランチとして加入したが、24年途中にセンターバックへ転向し、攻守に優れたディフェンダーになった。まだまだ成長途上で、W杯でのさらなる進化に期待がかかる。

 ◆鈴木 淳之介(すずき・じゅんのすけ)2003年7月12日、岐阜県出身。

22歳。帝京大可児高から22年に湘南入り。プロ3年目の24年途中、ボランチからセンターバックに転向して開花。25年6月10日のアジア最終予選・インドネシア戦で代表デビュー。同年7月にはデンマーク1部コペンハーゲンに完全移籍。180センチ、78キロ。利き足は右。

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