日本サッカー協会は15日、6月11日に開幕する北中米W杯に臨む日本代表メンバー26人を発表。9日の試合で左太もも裏を負傷した三笘薫(ブライトン)は選外となった。

 森保ジャパンの攻撃の中核として期待された三笘は、大会中の復帰が困難との判断で招集断念となった。世界的な注目度も高く、英スカイスポーツは速報で「三笘がW杯日本代表から落選」と報じた。BBCウェブ版も速報し「森保一監督は三笘について、大きな存在を失った、と感傷的に話した」とし、森保監督の「彼(三笘)が誰よりも傷付いている」などと言及したコメントを紹介した。

 三笘については14日に所属するブライトンのヒュルツェラー監督が「今季残り2試合には戻ってこられない」と説明。W杯については明言を避けていた。日本代表の森保一監督はこの日の会見で「今大会の大会期間中には復帰は難しいということで、メディカルから報告を受けて、選出を断念した」と説明。「応援してくださっている方も、対戦国で見ている、諸外国のチームスタッフ等々も大きな存在として認識していると思う」と存在感の大きさを認めながらも、三笘不在で勝ったブラジル戦を例に挙げ「誰が出ても勝つ、誰が出ても機能するということで、チームの総合力で戦ってきた。このW杯でも結果をもって皆さんにみていただければ」と総合力に自信をみせた。

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