日本サッカー協会は15日、北中米W杯(来月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。フランクフルトMF堂安律は2022年カタール大会に続く2度目の選出。

自身のYouTubeチャンネルで選出された瞬間の模様をこの日公開し、W杯への決意を語った。

 ドイツで現地時間の朝7時すぎにリアルタイムで会見を見守った堂安は「森保さんに名前を呼ばれた時は、やっぱりうれしい気持ちが強い。3時だろうが4時だろうが、間違いなく起きて、⾃分の⽬でこの会⾒は⾒たかった。今は朝7時半だけど、アドレナリンが出て、すぐ練習に⾏って体動かしたいという気持ちになってます」と胸を躍らせた。

 1次リーグではオランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦する。「初戦は短期決戦のW杯では⾮常に⼤事なものになってくる」と警戒を強めた一方で「初戦がダメでも2試合で取り返せるということを忘れちゃいけない」と強調。「どうなっても、⾃分たちが今までやってきたことをブレないように、森保さんもそういうことをすごいチームに落とし込んでくれてたので、メンタリティー的にもそういう準備は全選⼿ができてるんじゃないかと思う。初戦が大事だけど、初戦が全てではないと頭の片隅に置いておくことが必要だと思う」と力説した。

 前回22年カタールW杯では1次リーグのドイツ戦、スペイン戦で1得点ずつ挙げ、チームを白星に導いた。自身2度目のW杯へ「ゴール、アシストでチームを助けたい。守備で貢献するのはチームのコンセプトの⼀つにすぎないので、それをしっかりやりながらクオリティーを出せる選手がいい選手だと思う。そういった舞台でそういう結果を出せるのは俺やっていうのを思ってるので、そこを⾒せてチームを助けることができたらなと思います」と言い切った。

 最後に、サッカーファンに向けて「本当に選⼿たちを信じて後押してほしいなと思う。僕らは本当に、ピッチ上で死ぬ覚悟はできているので、⾛りきって、最後の景⾊を⾒て⼤会終えられたらそれ以上はないと思うので、全力で頑張りたいと思います」と決意を語った。

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