日本サッカー協会は15日、北中米W杯(来月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。森保一監督自ら名前を呼び上げた。

初の優勝を目指す森保ジャパンは31日にアイスランドと最後の親善試合を行う。1次リーグでは来月14日にオランダ、20日にチュニジア、25日にスウェーデンと対戦する。

 23歳のGK鈴木彩艶(ざいおん、パルマ)は初選出された。190センチ、100キロの恵まれた体格を持つ守護神は、2024年1月のアジア杯からレギュラーに定着した。昨年11月に所属クラブの試合で左手の中指と舟状骨を複雑骨折するアクシデントがあったが、3月の英国遠征で復帰。スコットランド戦(1〇0)、イングランド戦(1〇0)では安定したプレーをみせた。

 米国で生まれ、ガーナ人の父と日本人の母を持つ鈴木は小5から浦和の下部組織で育ち、2019年にクラブ史上最年少の16歳5か月11日でプロ契約した。21年にトップ昇格し、同5月にJ1デビュー。17年U―17W杯、19年U―20W杯、21年東京五輪代表に選ばれた。22年7月にA代表デビュー。23年8月にベルギー1部シントトロイデンに移籍。24年7月にパルマに移籍し、イタリア1部で活躍を続けている。

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