日本サッカー協会は15日、北中米W杯(日本時間6月12日開幕)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。MF佐野海舟(マインツ)が初のメンバー入り。

一方で弟・航大(NEC)は落選となり、日本代表初の「兄弟W杯選出」はならなかった。

 25歳で初舞台に臨むことになる佐野は「⽇本代表としてワールドカップに挑めることを光栄に思います。これまで⽀えてくださった⽅々への感謝を忘れず、チームの⼒になれるよう全⼒を尽くします」と所属事務所を通じてコメント。高いボール奪取能力を武器にドイツで確かな存在感を示し、代表チームでも欠かせない選手に成長したボランチは、弟の分まで世界を驚かす決意をにじませた。

 ◆佐野 海舟(さの・かいしゅう)2000年12月30日、岡山・津山市生まれ。24歳。米子北高から19年に町田加入、23年に鹿島入り。24年7月にドイツ1部マインツ加入すると、全34試合に出場した。23年11月のW杯アジア2次予選・ミャンマー戦でA代表デビュー。「海舟」は江戸時代の幕臣・勝海舟に由来。J1通算47試合1得点、A代表通算12試合0得点。176センチ、67キロ。

利き足は右。

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