◆米大学野球 カリフォルニア大バークレー校6―7スタンフォード大(14日、米カリフォルニア州バークレー=ステュゴードンスタジアム)

 スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(2年)が14日(日本時間15日)、敵地のカリフォルニア大バークレー校(UCバークレー)戦に「4番・一塁」でスタメン出場し、右前適時打などで3打点を挙げた。

 初回第1打席では、無死満塁でストレートの押し出し四球を選び、先取点を挙げた。

2回2死の第2打席は三振。4回1死二、三塁の第3打席では一ゴロの間に三塁走者が生還し2打点目。6回2死三塁の第3打席では一、二塁間を破る適時打で6―2と突き放した。4打数1安打3打点で打率2割6分9厘になった。

 今カードがレギュラーシーズンの最終戦。私立の雄スタンフォード大と公立トップのUCバークレーは、学術面やスポーツなど全米を代表するライバル関係の一つ。前日までスタンフォード大はACCカンファレンス10位。来週からのポストシーズン(カンファレンストーナメント)は全16校が出場する新方式だが、初戦免除となる上位8シード入りを果たすためにも、この宿敵との3連戦は一つも落とせない戦いとなっている。

 昨秋のNPBドラフトではソフトバンクから1位指名を受けた麟太郎だが、スタンフォード大がリーグ戦を勝ち進めば、全日程終了は6月下旬。NPBでは海外留学中の選手との交渉期限は7月末までとなっている。少なくとも、7月中旬の全米ドラフトの結果を受けて進路を決定する見込みとなっている。

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