「今回衣装は派手ではありません」武井咲×滝沢秀明、禁断の愛を描く「せいせいするほど、愛してる」に“ラスボス”小林幸子出演!

TBSで火曜夜10時から好評放送中の、火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』。本作は、ティファニージャパンの広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマだ。



主人公の栗原未亜役に武井咲、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢秀明、そのほか、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら豪華な面々が出演。また、ティファニーやジミー チュウなど有名ブランドとのコラボレーションが実現。さらにドラマ史上初めて迎賓館赤坂離宮でロケを行い、主題歌を松田聖子が担当する(作詞・作曲・編曲はYOSHIKI) など、この夏、最も話題を集めている純愛ラブストーリーだ。



そしてこのたび、未亜と海里の恋の命運を握る“肝っ玉かあさん”、未亜の母・栗原鈴子役として、小林幸子の出演が決定した。
小林は、1964年、10歳の時に「ウソツキ鴎」で歌手デビュー。1979年に発売した「おもいで酒」は200万枚突破の大ヒットとなり、同年より『NHK紅白歌合戦』に33回連続で出場。近年では若者向け動画サイト「ニコニコ動画」に動画を投稿し、「ラスボス」と崇められるなど、幅広い活躍を見せる国民的歌手だ。小林のドラマ出演は4年ぶり。TBS連続ドラマへの出演は『水戸黄門』第20部の第37話「悲願を秘めた水芸師 -長岡-」(1991年)以来、約25年ぶりとなる。



小林が出演するのは、8月23日(火)放送の第6話。鈴子が未亜にお見合い話を持ち掛けることをきっかけに、未亜・海里・宮沢の三角関係は新たな展開を迎える!?時に明るく、時に懐深く 未亜のことを見守る鈴子の〝肝っ玉かあさん〟ぶりにも注目が集まりそうだ。



【小林幸子 コメント】
4年ぶりのドラマ出演ですが、皆で作り上げていく連帯感があって、ドラマってやっぱりいいなって改めて思いました。

お母さん役は何度かやらせて頂いていますが、今回、武井咲ちゃんのように綺麗で可愛らしい女の子のお母さんを演じることができてとっても嬉しいです。どんなことがあっても娘の味方で、子どもの幸せを願う普通の母親役。本当の親子の愛情を表現し、見ている方にそれが伝わると嬉しいです。
あっ!今回衣装は派手ではありませんよ(笑)。

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