【プロが教える】パンダ目諦めてない?アイライン滲みを防止するテクニック!

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目を大きくパッチリみせてくれるアイライン。
粘膜に引いて自然に目を大きくみせたり、目のキワに引いてひと回り大きくみせたり、形も
自由自在に変えられるので、アイメイクにはなくてはならないアイテムですよね!



■パンダ目になってない?

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そんなアイラインですが、メイクして時間が経つと目の下が滲んで真っ黒になってたりした事ってないですか?



ウォータープルーフや耐水性の製品を使ってるのに、なんだか滲むからもう引けない…って諦めてる方!
そのお悩み解決します♪



■滲んでしまう原因のひとつは…

ペンシルアイラインは、基本的に削るタイプも繰り出しのタイプも油分が入っています。
そのため太く引いたり、力を強くいれて引いてしまうとラインが均等にならず、ダマ(油分の固まり)が出来ます。



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このダマがある状態のままにしてしまうと、まぶたの開け閉めで擦れて滲んでしまうんです。



その滲みを防止するにはちょっとしたひと手間が大切!
ラインを引いた後、細いブラシか綿棒でアイラインの上を優しくぼかします。



■アイラインをぼかして滲み防止!

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これをするだけで、その後指で擦ってもこの通り!
ぼかさずに擦ったラインと比較すると滲み具合が全然違いますよね♪



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リキッドアイラインの場合は乾くまでに多少の時間がかかりまぶたにつきやすかったりするので、アイシャドウの締め色をラインを引いた上に重ねると密着力があがり滲みにくくなる
ので試してみて下さいね!



これで脱パンダ目!滲んだアイメイクを卒業しちゃいましょう♪



Text Photo by JUN



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