乃木坂46賀喜遥香、“お喋りが得意ではなかった”アイドルデビュー前の意外な姿とは?「コミュ障というか…」

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10月27日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46の賀喜遥香が、自身が出演する同月28日より放送開始予定のテレビ朝日ドラマ『最初はパー』についてトークを行った。



番組では今回、ドラマ内でお笑い養成所の中で女芸人を目指す女性・雨宮すみれを演じる賀喜に対して、リスナーから“ドラマ撮影に向けてどのような役作りをしたか教えてほしい”といった質問が届く場面があった。



これを受け、賀喜は「すみれちゃんの役柄的に、暗い過去を持つ女子、コミュ障みたいな設定だけど、お笑いを志してるっていう役。ざっくり言うと」と切り出しつつ、「お笑いのことはお笑い芸人さんになってないから、どういう苦労があるかとかもあんまり分からなかったけど。やっぱり私も、アイドルを目指すってなった時に、どちらかというとコミュ障というか、あんまりおしゃべりするのが得意じゃないなって自分で思ってたりとか」と、自身の経験と役柄に共通点があると語った。



さらに、「過去っていうか、自分の今まで生きてきた中で“なんか似てるな”って思うことが多かったので、私の経験の中から引っ張り出せることって何かないかな?とかっていうのをまず考えたり」とした上で、「でも芸人さんなので、いろんなお笑い芸人さんの動画見たりとか」と、役作りのために行っている努力について明かしていた。

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