
3月7日、フジテレビ系『めざましテレビ』にSnow Man・目黒蓮がVTR出演し、昨年放送されて話題を呼んだ同局ドラマ『silent』の撮影秘話を語った。
番組では今回、ドラマ『silent』の第1話で、目黒が演じる病気で聴力を失った佐倉想が、川口春奈演じる主人公の青羽紬に対して“声で話しかけないで、好きだったから会いたくなかった、嫌われたかった”と泣きながら手話で感情を表現するシーンに関する話題が展開され、目黒に“今どんな風に振り返りますか?”といった質問が飛ぶ場面があった。
これを受け、目黒は「どうしても感情が爆発してしまうシーンだったので、自分的には」「抑えよう、抑えようって、でもどうしても爆発してしまうもので、そこを抑えるのが1番大変」と当時の心境を明かした。
さらに、“手話での台詞の途中で泣き始めるのは、タイミングが事前に決まっていたのか?”と聞かれると、「決めてないです」と回答した上で、「どこで自分が泣いたのかも覚えてないぐらい。冷静に自分を全然考えれてなかったので、1話が完成するまで、正直不安なシーンでした」と語った。