
3月29日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に出演した南海キャンディーズ・山里亮太が、3月30日の放送をもって11年の歴史に幕を下ろした同局ラジオ『赤江珠緒たまむすび』について語った。
番組では今回、山里が「『たまむすび』が終わったんです、私の回はね」「11年やってましたけどもね、昨日、『たまむすび』火曜日の最終回をね、終えまして」と切り出し、自身が火曜パートナーを務めていたラジオ『赤江珠緒たまむすび』の放送終了について切り出す場面があった。
山里は続けて、番組の歴史や、歴代の出演者らについて振り返り、「赤江珠緒という座長のもと、我々ずっとやってきてましたけども」とした上で、赤江が子供と時間を過ごすために番組の終了を決めたと語った。
またその後、山里は赤江に喫茶店で感謝の手紙を書いたというエピソードも振り返り、自身が“楽しかった”という言葉に弱いと明かし、「『楽しかった』って書いただけで、2行目で泣いてんだよ、俺」と語った。