チョコプラ長田、ブレイクし切れずに芸人として“挫折”味わった経験「次がないっていうか」

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7月28日、NHK『あさイチ』にチョコレートプラネット長田庄平松尾駿)が出演。芸人として挫折を味わった過去を振り返った。




番組では今回、チョコレートプラネットの2人がデビュー3年目で出場した『キングオブコント2008』で決勝に進出したという話題となり、周囲からも“これでもうお笑いで食えるよ”と声をかけられていたと明かす場面があった。



しかし、その後は挫折もあったといい、長田は「そこからブレイクし切れず…」と明かし、後輩のジャングルポケット渡辺直美らが先に売れてしまったと説明した。



さらに、「ちょいちょいテレビとかには呼んでもらえるんですよ、ネタ番組とかで」とした上で、「ディレクターの人に『うわ!面白かったよ』とか言ってもらうんですけど、次がないっていうか。繋がっていかないっていう」と、結果がその後の仕事に繋がらなかったと明かした。



また、「スベってたり、つまんないって言われたら面白くしていこうっていうのはあるんですけど」「ウケて面白いって言われて、続きに続かないっていうのには、どうしたらいいのかな…っていうのにはなってました」と、当時の苦悩を語っていた。