
12月6日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に出演した秋元真夏が、乃木坂46のキャプテン時代を振り返った。
番組の中で、秋元が突然グループの2代目キャプテンに任命されたという話題になり、出演者のオードリー・若林正恭から“キャプテンは大変だった?”と質問された秋元は「大変でした」とコメント。
続けて、かつてAKB48のグループ初代総監督を務めていた高橋みなみを例に挙げ、「たかみなさんみたいにガッて引っ張るのすごい苦手だったんで、どうしようと思った時に、横並びでみんなを支えて『ゆったり行こうね』みたいな」「穏やかスタイルでやってました」と明かした。
これに対して、共演者から“腹が立つメンバーはいなかったのか”と聞かれると、秋元は「いる時もありましたけど、もう自分が菩薩だと思って生活しようって思ってました」と振り返っていた。