品川庄司・品川、哀川翔との一触即発な初対面を回顧「ケンカ売ってんの?」

7日、日本テレビ系『ダウンタウンDX』に品川庄司品川祐哀川翔が出演した。



番組では“芸能界の仲良しさん大集合SP”と題して親交の深いコンビがスタジオに登場し、様々なエピソードを披露。

その中で、哀川と“仲良し歴13年”と紹介された品川は「『鳶がクルリと』っていう映画で共演させていただいたんですけど」と哀川との初対面について話し始めた。



品川は「僕の方が撮影が先に終わったんで、入り口のところで待ってたんですよ。最後に挨拶して帰ろうと思って」と挨拶をするために哀川の撮影が終わるのを待っていたと語った。



品川がしばらく待っていると撮影を終えた哀川が現れたとして「僕がちょっと生意気に見えたのか『お前、ケンカ売ってんの?』(と言われた)」とモノマネを交えて当時の様子を再現。続けて「第一声がそれなんですよ」「で、2発目が『面白いね』って」と哀川の発言を明かした。



これに哀川は、品川が白いライダースのジャケットを着て入り口に座っていたと説明し「確実に喧嘩売ってるでしょ」と当時の心境をのぞかせ周囲の笑いを誘った。



続けて品川は「『じゃあ飯行こう』って言って、そのまま焼き肉連れて行ってもらって」と、その後食事に行き自宅にまで招待され打ち解けたと振り返った。



品川は以前テレビ番組に出演した際、相方・庄司智春が「こないだはミキティのお母さんも嫌いだと言ってたイェー」と、妻の藤本美貴の母親までも品川が嫌いだというまさかのラップを披露し、「ミキティーのお母さんも嫌いなの?」と寂しそうな様子を見せ、スタジオの笑いを誘っていた。