マツダ、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車、国内50万台超え

マツダ、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車、国内50万台超え

マツダのクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車の国内販売が、2019年9月末時点で累計50万台に達したと発表された。現在、「SKYACTIV-D」搭載車はCX-30、CX-8、CX-5、CX-3、MAZDA6、MAZDA3、MAZDA2の7車種およぶ。


「SKYACTIV-D」は、これまでのディーゼルエンジンの常識を覆す低圧縮比を実現し、走行性能、燃費性能、環境性能を大幅に改善したエンジンだ。国内市場向けの「SKYACTIV-D」搭載車は、2012年2月に導入を開始。それ以降、3種の排気量をライン

アップし、マツダ ロードスターを除く全乗用車に展開してきた。


「SKYACTIV-D」の特徴はいくつか挙げられるが、可変ジオメトリーターボと急速多段燃焼がキモだ。マツダがこだわってきた燃焼の原点に立ち返り、「燃費/静粛性/環境性能」を高いレベルで両立する理想の燃焼を追求した。そして新採用の超高応答マルチホールピエゾインジェクターが、これまで以上に自由度の高い多段燃料噴射を実現。これにより燃料をきれいに燃やして効率的に力に変えることを可能にした。また、ピストン上面に段を付けたエッグシェイプピストンと、このインジェクターの組み合わせで、これまでより噴射範囲をより綿密に制御できるようになり、クリーンで無駄のない燃焼を実現した。


また、DE精密過給制御は、アクセルを踏み込むスピードに応じて過給圧の制御を最適化し、エンジンのトルク応答を緻密にコントロールする新技術だ。これまでのSKYACTIV-Dでも造り込んできた「リニア」を磨き上げ、誰もがどんなシーンでも“意のまま”にクルマを操れる理想的な走りを実現した。


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2019年11月29日の経済記事

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