【写真】今回、SACDハイブリッド化される河合奈保子のオリジナル・アルバム8作品
1980年に「HIDEKI の弟・妹募集オーディション」で優勝し、同年6月21日に「大きな森の小さなお家(うち)」で日本コロムビアからデビューした河合奈保子。
同じく1983年には、竹内まりや、来生たかおらが作品提供をした『あるばむ』でオリコンアルバム・チャート1位を獲得。その後、自らが作曲やピアノ演奏を手がけるなどアイドルからアーティストとしての活動にシフトしていき、1997年に芸能活動を休止した。
今回の企画では、監修およびサウンド・スーパーバイザーに、レコーディングエンジニアとして河合奈保子のオリジナル・アルバムの多くを手掛けた内沼映二(株式会社ミキサーズラボ会長/一般社団法人日本音楽スタジオ協会名誉会長)を迎え、株式会社ステレオサウンドの協力のもと、現存するオリジナル・マスターから最新リマスタリング。最新鋭のマスタリング・プロセスを経て、サウンドをよりリアルに再現した、ファン必聴の8タイトルとなっている。
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