【写真】平祐奈、馬場ふみか『恋は光』の新場面写真【12枚】
本作の原作は、”恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描いた秋★枝氏による漫画『恋は光』。
”恋の光”が視える大学生・西条を演じるのは、今最も勢いのある若手俳優・神尾楓珠。西条に片想いをしているものの「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代を、西野七瀬が演じる。
今回解禁となったのは、平祐奈演じる浮世離れしている文学少女・東雲と、馬場ふみか演じる恋人がいる男性ばかり好きになるという悪癖を持つ宿木の新場面写真。
東雲(平祐奈)は主人公・西条(神尾楓珠)と同じく恋愛経験が無く、スマホも持たず、文学や古典作品を読み漁りながら純粋に恋を研究している。そんな東雲を演じた平祐奈について、小林啓一監督は「本作では元気でかわいい平さんではなく、背筋がピッと清楚なイメージ、漫画から飛び出してきたような人を演じてもらいたかった。」と話す。
一方、宿木(馬場ふみか)は、人の彼氏を奪いたくなってしまう悪癖を持ちながら、実は素直な恋愛をしたいと思っている人間味あふれるキャラクター。シンプルで率直な考えで、悪癖がバレた同性には感情を包み隠さずさらけ出す。そんな宿木を演じた馬場ふみかについて、小林監督は「どんなことをしても何を発言しても嫌味がない人がよかった。そして実際に異性にモテそうな人。馬場さんはぴったりでした。」と絶賛。
解禁になった場面写真は、両脇に友人を従えて真っ直ぐに問いかけをしているような表情。
東雲と宿木の相反する二人が、「恋とはなんぞや?」を考える中で、ツッコミあいながらも仲良くなっていく姿と、二人が導き出す恋定義と恋の行方はいかに。
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