ヒロミ、トレエンたかしによるカップル成立後の経過報告に苦笑「お金払ってるんでしょ？」

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第87話が、8月4日（木）夜9時より「ABEMA SPECIAL2」にて放送された。

【写真】視聴者からの恋愛相談に寄り添いながら論する指原莉乃、ほか番組カット【5点】

番組の冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が視聴者からの恋愛相談に回答。そして、「付き合って随分経つのに未だに初恋の人が夢に出てきます。その度に色々思い出しては辛くなりますが、どうしたら思い出さなくなりますか？」という26歳・女性からの相談が紹介され、ヒロミが、「まぁでも26歳ぐらいだったらまだ（他に相手が）出てくるからね」とコメントすると、これを聞いた指原も、「そうですね。（きっとその相手は）今思い出してる時間も誰か別の恋人がいて、楽しく過ごしてるんですよね…」と同調。そのうえで、「だから今横にいる人を大切にしてください」と諭すと、ヒロミは指原の意見に納得の表情を見せた。

続いて、番組でカップル成立となった2人のその後の経過報告が行われると、指原は、お笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかしによる“その後報告”に興味津々に。そして、たかしが、6月30日の放送回で見事カップル成立となった、女優でモデルの樹乃が出演する舞台『ダンスライン』を観劇した事が紹介されると、衣装である制服に身を包んだ樹乃と、その隣で笑顔を見せるたかしの写真を見たヒロミは、すぐさま「これはファンですね（笑）」とツッコみ現場の笑いを誘った。

また、「（経過報告ではなく）これ、ファンの動きだよね？（笑）お金払ってるんでしょ？チェキで1000円ぐらい払ってるんでしょ？（笑）」と畳みかけると、ヒロミの言葉を聞いた指原も思わず「だとしたら安心です！」と安堵の表情を見せ、現場は一躍笑いの渦に飲み込まれた。

その後合コンが始まると、男性陣からは、俳優の佐久本歩夢と富士岡青、ラッパーでモデルのShowyЯENZO（以下、ЯENZO）、お笑いコンビ・ジネンジョの柳田如那。女性陣からは、モデルのクレオ由貴とREN、eggモデルのあいり、グラビアアイドルの夏本あさみと、今回も様々な業界で活躍する男女8名が集結。

そんななかヒロミは、今回が人生初めての合コンであると打ち明けたЯENZOと、ダンサーとしても活動するギャルモデル・あいりの2ショットに「お似合いだな！」と注目するが、2人が派手な見た目に反して、落ち着いたトーンで会話を続けると、イマイチ盛り上がりに欠ける2人の2ショットに思わず大笑いに。

また、独特な空気感で会話を続けるЯENZOに対し、あいりが目線を違う場所に送りながら多少そっけない反応を見せた際には、「（あいりちゃん）全然興味なさそう（笑）ЯENZO空回りしてるな…（笑）」とツッコみながら、「…なんか朝の渋谷のクラブが終わった後みたい（笑）」と感想を述べ、現場の笑いを誘った。

しかし番組の中盤では、そんなЯENZOの恋にまさかの急展開が訪れた。なんと、ЯENZOを第二印象で“気になる相手”と挙げたRENが、共通の地元・茨城県トークに会話を弾ませると、その後2人は「いつか一緒に地元の海へ行こう」と約束するなど良い雰囲気に。そして最後には、2人が、お互い別の相手と2ショットしていたにも関わらず“おかわり2ショット”を行うと、ゆったりした話し方をするЯENZOと、それを物ともしないRENの不思議な空気感に対し、見守っていた指原は「なんかもう最近の若者の恋愛は分からないですね（笑）」と困惑の声を上げた。

MCの2人が心配になってしまうほど独特な雰囲気を醸し出すЯENZOの恋の行方など、放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。

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