BEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『私たち結婚しました4』の第1話が、11月4日(金)23時より、1時間スペシャルで放送された。

【関連写真】おそろいの指輪を妻・紺野彩夏の左手の薬指にはめた夫・瀬戸利樹【11点】

『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。
今シーズンは、久保田悠来貴島明日香のペア、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアの2組が結婚生活を送る。

水族館で対面を果たした瀬戸と紺野。白いスーツに身を包み、赤いバラの花束を手に、緊張した面持ちで妻のもとへ向かう瀬戸は、「結婚する時はバラをあげてプロポーズしたいと思っていた」とかねてからの思いを告白。シリーズ最年少の出演となる妻・紺野が待つ、幻想的なトンネル水槽に到着すると、「どうも」と声をかけ、過去の共演以来の再会を果たし、改めて自己紹介。

早速、バラの花束を手渡して指輪の入った箱を手に持ち「僕と…」とプロポーズの言葉を言いかけるが、「ちょっと待って」とハプニングが。「開いてからだね」と、箱を閉じたままのプロポーズに笑いながら仕切り直す場面も。


そして「僕と結婚してください」とプロポーズの言葉を伝えると、紺野は「はい」と笑顔で返事。おそろいの指輪を左手の薬指にはめた紺野のドレス姿に、瀬戸は「水族館にドレス…き、き、綺麗ですね」と緊張が隠せない様子。

この時のことについて紺野は「すごい嬉しかったです」と素直な感想を明かし、瀬戸は「白い天使みたいな感じで。すごく素敵な笑顔で出迎えてくれた。お綺麗でしたね」と対面の瞬間を振り返った。

水族館では「イルカがジャンプするタイミングに合わせて妻の頬に誓いのキスを」というサプライズなラブミッションも登場。
瀬戸が左手を挙げるとイルカが見事にジャンプし、タイミングに合わせて瀬戸が紺野の頬に初めてのキス。

照れた顔を手で隠す紺野を前に、瀬戸は緊張が隠せない様子を見せた。瀬戸は当時と振り返り、「めちゃくちゃ緊張しました。奥手なので…。勢いをイルカのジャンプに持たせてもらった」とコメント。ロマンチックな空間の中で、これから共に過ごす夫婦としての誓いを立てた。


2人はホテルでおしゃれな食事を取りながら、自己紹介のために「自分のトリセツ」を作ってクイズを出しあうことに。早速書き終えた紺野が、瀬戸に「好きな食べ物は〇〇、嫌いな食べ物は〇〇」とクイズを出すと、瀬戸は驚いた表情で「当ててってこと?そういうこと?」とルールを把握してなかったことが判明。

「危ない、俺が先行だったら、そのまま言っちゃってた」と話す瀬戸に、紺野は「最初はクールのタイプなのかなと思ってたから、意外とちょっと天然な感じが見えた。最初の印象とのギャップがありました。」と告白。さらに「喋ってることとかが、時々(想像の)斜め上をいくことがある。そこが話してて面白いところ」という印象も明かし、結婚生活初日から年上夫の意外な一面を明かした。


初デートとして、新居に置くものを買いに雑貨屋を訪れた2人。食器やルームフレグランスを見て回りながら、「あんまりこだわりがないほうかも」「じゃあそれで決まり。迷わないタイプかも」と即決していく妻・紺野。一方で、瀬戸は眼鏡を試着しながら「妻として正直に言ってほしい。買った方がいいか、買わなくていいか…」と紺野にアドバイスを求めると、紺野は「いらないんじゃない…(笑)」と素直に回答。

それを聞いた瀬戸はすぐに「はい、買いません!妻の言葉は絶対ですから」と断言し、すぐに購入を断念。
瀬戸はこのときのことを振り返り、「僕は結構、いいなと思ったら買っちゃうタイプ。そういうのを止めてくれるひとっていいなと思いました。(紺野さんは)奥さん像が想像しやすい人」と語り、夫婦としての初デートを楽しんだ。

結婚生活を送る新居に足を踏み入れると、2人は早速部屋の飾りつけを開始。購入したルームフレグランスなどを置きながら、寝室のベッドに腰掛けてひと段落。2人で話しながら、結婚生活のルールや約束事を決めることに。


紺野は「家事はちゃんと半々になるようにする」、瀬戸は「笑顔でいること」と2つの約束事を決め、指切りげんまんを交わした。照れくさそうに笑う2人の様子を、スタジオの川島海荷は「この余韻が可愛い」と語り、新婚夫婦らしい表情を微笑ましく見ていた。

水族館プロポーズやお互いの意外な一面が見える初めてのデートなど、2人の結婚生活初日の様子は「ABEMA」にて無料で視聴可能だ。

また瀬戸と紺野の結婚生活の様子が垣間見えるInstagram(@toshi.aya_watakon)も更新中。夫・妻目線でのオフショットなど、ここでしか見られない夫婦の貴重な写真を投稿している。

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