自らが支配人を務めるホテルの客室で、派遣型風俗店のサービスを受ける際、モバイルバッテリー型のカメラで女性を盗撮しようとしたうえ、逃走時に女性の手の指を噛んだとして、45歳の男に罰金の略式命令が下されました。

起訴状などによると、神戸市北区に住むホテル支配人の男(45)は、4月2日午前0時すぎ、自らが支配人を務める「神戸ポートタワーホテル」(神戸市中央区)の客室内で派遣型風俗店のサービスを利用していた際に、モバイルバッテリー型カメラで、その風俗店の従業員女性を盗撮しようとしました。



また、逃走を阻止しようと男のバッグをつかんでいた被害女性に対し、右手の指をかむ暴行を加えました。

兵庫県警が4月3日、この男を性的姿態等撮影と暴行の疑いで逮捕。取り調べに対し、男は「撮影しようとしたが、撮れていなかった」「右手を噛んだけれども部位はおぼえていない」という旨を述べ、容疑を一部否認していました。

神戸区検察庁は4月23日付けで、罪名を「性的姿態等撮影未遂」と暴行に変更したうえで、男を略式起訴。

神戸簡易裁判所は、同日付けで男に罰金30万円の略式命令を出しました。

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