◆JERAセ・リーグ 中日6×―4ヤクルト(24日・バンテリンドーム)

 ヤクルトに思いもよらぬ結末が待っていた。1点リードの9回。

試合を締めにかかった星が崩れた。1死二、三塁のピンチを招くと、村松に右越えへ逆転サヨナラ3ランを許した。今季初のサヨナラ負けを見届けた池山監督は「仕方ないね。9回は星と決めていたので」と右腕をかばった。10試合連続セーブ中の守護神キハダは3連投となるため登板を回避。昨季17セーブ、今季も1セーブ、8ホールドと結果を残している星に最後を託したが、一発に泣いた。

 打線は3日の同戦(神宮)で3安打完封負けを喫した柳を攻め立てた。1点を追う3回に古賀の適時打で追いつくと、4回には赤羽の左越え1号2ランで一度は勝ち越し。追いつかれた8回にはサンタナの2試合連続となる右越え6号ソロで再び勝ち越したが、逃げ切れなかった。「序盤からいい感じに攻めていたと思うし、打者もしっかり仕掛けられたと思う」と指揮官。「きょうは残念な結果になりましたけど、また明日から頑張りたい」と気を取り直した。

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