◆米大リーグ エンゼルス―ブルージェイズ(22日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が22日(日本時間23日)、敵地・エンゼルス戦に「7番・三塁」でフル出場し、3試合ぶりの安打を放つなど3打数1安打、1四球だった。試合は3点を追う7回に岡本の四球を起点に一度は追いついたが競り負け、連勝が「3」で止まった。

打率は2割7厘となった。

 エンゼルスの先発は、試合前の時点で、開幕からの5登板で5勝無敗、防御率0・28と圧巻の成績をマークしていた右腕のホセ・ソリアーノ投手(27)。両軍無得点の2回1死一塁の1打席目は、カウント2―2から低めのシンカーに手が出て空振り三振を喫した。守備では、1点ビハインドだった3回2死満塁で、三塁線の当たりを好捕すると、三塁ベースへ頭から滑り込んでベースにタッチしてアウトにして追加点を与えないファインプレーを見せた。

 1点を追う4回2死一塁の2打席目は三ゴロ。3点を追う7回1死走者なしの3打席目は右腕のゼファジャンから四球を選び、ルークスの適時二塁打で生還した。この回ブルージェイズは3得点を奪って追いつき、岡本は猛攻の起点となった。再びリードを許して迎えた3―7の9回先頭の4打席目には左前安打。3試合、15打席ぶりの安打となった。

 岡本は開幕3、4試合目だった3月29、30日(同30、31日)に2試合連続で本塁打を放つ好発進を切ったが、その後は出場した試合では15試合連続で本塁打なし。一時は打率も1割台になるなど苦しんでいたが、19日(同20日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で左中間へ16試合ぶりのアーチとなる3号を放った。その後の20、21日(同21、22日)の敵地・エンゼルス戦では2試合、11打席連続で無安打に終わっていた。

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