23日発売の『アップトゥボーイ vol.362』(ワニブックス)では、創刊40周年イヤー・メモリアル号第3弾として、ハロー!プロジェクトを大特集する。「LEGEND INTERVIEW特別版」には、
に関するニュース">モーニング娘。初期メンバー・安倍なつみが本誌に約20年ぶりに登場を果たす。

 今年は、ハロー!プロジェクトも30年目突入を目前に控えた節目の年。共に長く続くものとして“伝統”について考える。安倍は、ハロー!プロジェクトのはじまりを体現したひとりとして、当時の想い、今だからこそ語れること、後輩たちや現在のアイドルへメッセージを贈っている。

 表紙・巻頭を飾るのは、ハロー!プロジェクト各グループから選抜された10人。モーニング娘。’26、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDS、OCHA NORMA、ロージークロニクルより、それぞれの現在、そして未来を担うメンバーが集結した。(モーニング娘。’26/小田さくら牧野真莉愛、山崎愛生(崎=たつさき)、アンジュルム/後藤花、Juice=Juice/段原瑠々、川嶋美楓、つばきファクトリー/谷本安美、BEYOOOOONDS/西田汐里、OCHA NORMA/米村姫良々、ロージークロニクル/上村麗菜)

 全員がハロプロ研修生出身という、生え抜きのハロプロメンバー。長年その現場で時代を体感してきた彼女たちが、ハロー!プロジェクト最大のヒット曲「LOVEマシーン」をオマージュ。“受け継がれるもの”と“変わり続けるもの”を表現する。
また、サブスク解禁で盛り上がる今、この春に聴きたいプレイリストをそれぞれが提案。さらにハロー!プロジェクトの伝統曲も選曲してもらった。

■安倍なつみ インタビュー(一部抜粋)

――久しぶりの撮影、お疲れ様でした。

やっぱり緊張しました。長くやっていても慣れないです。こういうスタジオ撮影は、今の私にとって“非日常”なんです。改めて“向き合う”感じになるというか、ちょっと構えてしまう感じがありました。

――その“向き合う感じ”は、デビュー当時とは違うものですか。

全然違います。当時は“撮影って何なんだろう?”という状態で、カメラの前に立っていました。撮ったものがどうなっていくのか、はっきりと分かっていなかったので、当時はただ“立つ”という感覚だったような気がします。

――出来上がったものを見て、どんな感情でしたか。


自分をよく見せたいというより、“届けたい”という気持ちが強かったんだと思います。カメラの奥にファンの方がいる、という意識で、皆さんに元気を届けたい、喜んでもらいたい、それが“そこ”に立ついちばんの理由でした。

――ところでハロー!プロジェクト30年、『アップトゥボーイ』40年。それぞれに長く続くものには、“伝統”があります。

“伝統”って、守るものというより、結果として残るものだと思うんです。変わり続けていく中で、それでも残っていくもの。それが伝統になるんじゃないかなって。だから、モーニング娘。でいうと、正直、“これだけは絶対に変えないで欲しい!”というものはあまりないです。モーニング娘。という名前がある限り、それが1つの軸にはなると思うけど、それ以外は変わっていいとさえ思っています。